うたの一覧
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舞
ポリポリと「白い恋人」食う吾を「面白い変人」と妻は宣い
5
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綴迷停
遥かなる思い出手繰り寄せ見ればあなたの笑顔はあの時のまま
5
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横井 信
駅へゆく歩道に揺れる街路樹の木の葉の影に休むひととき
9
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只野ハル
エヴァのない世界で終わる物語り紆余曲折の長い旅路の
2
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只野ハル
命懸け美里に逝くと艦長は艦を進める舵はなくとも
1
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只野ハル
それ多分ないよね田植えで仰向けに転ぶの天然超えた上行く
1
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只野ハル
クローンに魂が生まれヘタレさえ立ち上がるのを僕は見ていた
2
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只野ハル
悩みつつ進む彼らをただ見てる補完望まぬ僕はひとりで
2
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ryotak
式部の子、名の「かたいこ」と言うをきけば、いで、そよ。実の違わざるかな
4
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助平小町
唇をそっととがらせ紫煙吹き晴夜に浮かぶ朧月かな
3
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助平小町
想い出の学舎遠く離れてはふと立ち止まる時の空蝉
2
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ななかまど
窓に這う朝顔の葉を透いてくる緑の葉影畳に揺れる
10
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谷村思亜
底の底 落ちてゆくのは意にかなう この絶望の底のなきごと
5
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千映2
人生の伸びしろあった悦びの日々また日々に膝痛忘れる
7
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音弥
大気中の水分幾分多いぶん意気揚々と走り出す朝
8
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綴迷停
ただ待って獲物絡めて捕らまえる蜘蛛の巣あなたの心絡めて
2
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綴迷停
現実と非現実の境目を曖昧さの中少し遠ざけ
2
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舞
咲く花に散る花にさえ均しくに雨の滴たるみずな月かな
10
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横井 信
みどり濃くたたずむ雨季の老木にそっと手をあて聴く鳥の歌
13
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わかばみち
この世から避難したくてお酒飲むこの一節が心にストン
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