うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
魚籠にある山女の故郷の清廉の清水をのけても山まだ青く
10
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秋日好
雨の日を祝いたくなる春の日に晴れれば花粉が降ると思えば
13
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秋日好
日増しにと花立ち上がる 雪の下めげずに準備をしていたようで
10
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吉野 鮎
彌生の雨は温くして 山霞み霧たななづき奧山の鎭もり
11
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石川順一
少量の雪が降る日にカレー食べ朝餉は肉まんらしきを食べる
8
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夢士
アスファルト走る海風冴返る潮の香りと花粉の涙
11
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へし切
梅の花 今を春べと咲きにほふ 余寒にふるる浅き三月に
17
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ななかまど
春はくる冬の強さと弱さとを測るごとくに土筆芽をふく
9
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詠み人知らず
呟きのあぶくが七色溜めていく力の抜けたカレイドスコープ
5
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詠み人知らず
雪解けを待ちわびた陽の熱 感じ 花つぼみ揺れ 啓蟄の朝
6
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聴雨
梅里に雲垂れこめてうら寒くおぼろがすみの淡き花いろ
14
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コタロー
青い空青い海そして青い地球ブルーのシャツの僕は生きてる
4
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聴雨
漸くにうごめく春となりにけり闇に閉ざしたひとの心も
11
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滝川昌之
荒天の明けて安堵の囀りは瀬音にはねる春日を唄う
24
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コタロー
啓蟄を蝶々一頭羽ばたゐて小さな風もやがて大きく
5
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詠み人知らず
はるかぜを吹かせるままの部屋にいて誰もに透る感情と成り
8
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コタロー
春風の波動を浴びて湧き上がる言の葉乘せて歩み行くなり
6
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芳立
虫の身に春の知られぬ世はあらじ人の思ひをわれ忘るとも
6
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海音莉羽
目をこすり涙を拭いて鼻すする 桜なくとも ああ春ですね
5
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アガサ
曉の覺えも知らぬ 迷ひぞら 紅ひきたれば 心踊るや
6
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