うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もぢずり
「猫坂」とふ小説書きて偲びたりあるとき猫の命と觸れ合ひ
5
もっと見る
もぢずり
いつまでも落ちては落ちるゆきひらを明け暮れ見上ぐ舞ひて遊ぶを
5
もっと見る
もぢずり
實のものも小鳥も絶えて凍て空に叫聲太き影の羽ばたき
3
もっと見る
もぢずり
萠黄色のスカーフに合ふチュニックに蠟梅見上げ春へときめく
5
もっと見る
もぢずり
鳥聲は如月半ばの早春賦ベンチにしばしスマートフォン使ふ
2
もっと見る
詠み人知らず
だいすきな彼の詩集も持たないで今日の曇りに広げる両うで
11
もっと見る
詠み人知らず
夏日みな陰へ翳へと逃るるを未だ陽向えらびて歩む
8
もっと見る
新座の迷い人
上下限 月沈むとは ロマンんなり 多感な頃の 情景浮かぶ
5
もっと見る
横井 信
西空に 下弦の月が 沈みゆく 雲に霞んで 赤みを増して
15
もっと見る
詠み人知らず
大空の果てなき蒼に溶け込めば ちっぽけな吾の馬鹿馬鹿しさよ
15
もっと見る
石川順一
杉の花・ものの芽・かたくり・れんげかな雉笛・春寒・しだれ梅かな
12
もっと見る
夢士
雪解けて泥鰌っこ鮒っこ顔を出す畔の水路の水音を聞く
12
もっと見る
夢士
雪解けて野の花便り春の声節分草や雪割一華
13
もっと見る
コタロー
輕鴨が寒さに耐へる冬の池岸邊に竝び丸くなつてる
3
もっと見る
コタロー
翡翆が一羽佇む冬の池我に幸福もたらす如く
4
もっと見る
大野 冨士子
酒なんぞ一人酒場の美空には 分かるはずない 底辺のオレ
16
もっと見る
コタロー
水仙花道を隔てて黄水仙兄弟のごと見つめあつてる
4
もっと見る
石川順一
御手洗の水を好まぬ我なれば時折り生じるトラブルがある
13
もっと見る
コタロー
水仙花群生してる土手の上下校兒童に囁くやうに
6
もっと見る
関山里桜
東山の影ゆたかにて生ひ初めししだれ柳の芽の萌黄かな
15
もっと見る
[1]
<<
951
|
952
|
953
|
954
|
955
|
956
|
957
|
958
|
959
|
960
|
961
>>
[3164]