うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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幸子
雨水に濡れし石たち各々の色を極めて宴繰り広ぐ
10
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北家
寢惑ひて窓を見やれば白妙の羽のふりたる今日の晩冬
3
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十薬
立春に水雪降れど侘助の花を隱さず融けにけり
2
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ななかまど
梅ヶ枝に載りて嬉しや那須の峰いましばらくは冬の顔して
8
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び わ
たー菜の緑の葉間に花咲きぬ花瓶の水に黄色を写し
5
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北家
そぼつれば暗き街路に主人なき傘を拾ひて道連れとせむ
3
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横井 信
若草の 雨露に濡れ 輝ける 朝のひととき 警笛に消え
12
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夕夏
ふるさとのかおりなつかしななくさをみじかきはるにあじわうひとひ
5
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詠み人知らず
日の本と名のれど入り陽きそひ合ふ名所もあまた極東の島
7
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滝川昌之
名所とは呼べないただの河原でも生まれた町の花が気になる
23
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千映
クリスマスローズの硬い葉はまるで鎧の如き花守る冬
8
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大野 冨士子
公園に子らの笑いが反響し 背にうららかな 陽の注ぐ午後
18
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新座の迷い人
朝起きて ふと外見れば 桜咲き 一分咲かな 嬉しくなりて
10
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更紗
これよりは春本番と色を増し春わけの日に咲くを待つ花
7
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び わ
これからがいよいよ出番雑草を退治するのが私の役目
6
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詠み人知らず
駕して枝に咲き誇りたる白梅の香ぞ何方ともなく漂へる
8
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葱りんと
生ぬるい 春風の中 土の香 吸ったり吐いたり 空気の入れ替え
1
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仁奈
冬の色春の匂いが混ざりあうこの瞬間が何より愛しい
14
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大野 冨士子
テレビから予期せず流るイーグルス 僕は瞬時に 中二に戻る
15
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新座の迷い人
ニュース見て 桜の便り 放映し 我が家の桜 開花またるる
8
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