うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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大野 冨士子
同情を募集するのは趣味じゃない でも少しなら 甘えたいよね
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工藤吉生
おてごろな岩を見せたら中年のオレがヨイショと休むぞ山よ
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ななかまど
春つげるものの一つにクロッカス秋植えし球白く春と言ふ
4
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び わ
早咲きのトサミズキ花枝覆い失礼ながら葡萄連想
4
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石川順一
鱗だと思える雲が空を占め秋の大空を枝透かし見る
14
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石川順一
コノハズク姿は見えぬが家光の仁王門には辿り着けずに
7
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滝川昌之
黄緑の若芽の合掌 アジサイは春の向こうの雨を夢見る
27
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灰色猫
数万の歴史の果てに託された歌を託して死んでゆくんだ
22
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詠み人知らず
ミルクかけスプゥンで潰して呉れた 草冠に母は春の味
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行中納言中将知師
北国の雪のとけぬる春日和 花の咲く前こぶし散るころ
5
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詠み人知らず
雲をよび五色の幕を見下ろして光芒させばあめつちの唄
6
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矢車菊
霞晴れてひかりのなかにあらはれし春の線路を辿りゆかうか
21
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矢車菊
さくら草ひらきそむれば一年はかくも永くてかくもみぢかし
17
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矢車菊
春がくると告げにきたやう 天球をなぞる飛行機雲は、乳白
8
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コタロー
雀二羽チュンチュン餌を啄みて飛び去る時も二羽でチュンチュン
7
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詠み人知らず
なんとなく手を離されていくようだ人がつくって積んだ場所から
6
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詠み人知らず
「ものする」に今日はふつうの火曜日か二駅分を電車に載せる
3
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詠み人知らず
知らぬ間に小さく白きベルひとつ 揺れて朝を匂はするかな
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長
蝉時雨 泣けども瑞穂 舞いにけり 花咲く旅情 侘しく散りぬ
6
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葱りんと
暖かく 雪がザラメに なりました サクサクザクザク 冬を割ります
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