うたの一覧
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詠み人知らず
夏バテの パンチをくらい 気力なし 夜は簡単 うどんにしよう
4
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草木藍
見渡せば白く溶け合う空と海モノクロ写真に青き夏草
4
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草木藍
梅雨曇り気怠き午後や夏草の繁れる庭にため息をつく
4
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綴迷停
窓の外流れる景色早くして思い出留める余裕も与えず
0
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綴迷停
君が今君の過去さえ語らずに先にも後にも動けぬ我が身
0
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綴迷停
書き綴る歌に意味など無いけれどせめて思いの証しとしてだけ
1
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つばす
夏祭りほえ籠担ぐ愛染さん 浪速の夏の疫病払い
2
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橘
その昔疫病しずめの祈願祭それをも見送られる現代
6
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千映2
目力の少し薄れた吾の顔にちょい足しメイクで吹き返す性
2
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千映2
晴れの日を日常の日に取り込んでこころに沁みる記念日創る
7
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舞
ブランコに揺れる青空あの頃は雲までとどくと思ってたけど
3
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び わ
ものをいう手指おりなし手話言語誰に届くや吾が手話は
3
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KEN
薄雲に 滲む望月 泣く事を 疾うに忘るる まなこに眩し
10
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詠み人知らず
針を持ち 勘が戻りし 布を縫う 形になれば 愛しきものよ
3
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横井 信
虫の音のそっとはじまる草むらにスモモは実る真夏の果実
10
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蔓葵
渡し舟さすがに安芸の波路にはもみぢしぐれてみやしろのかげ
9
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綴迷停
雨降りて洗われたるか町景色清々しさに歩み軽やか
1
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綴迷停
鈍き音何処から聞こゆ不快音気づいてみれば心の軋み
1
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谷村思亜
孤独とは ブラックホールのごときもの 愛届けども闇は底なし
3
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綴迷停
闇雲に綴る言葉に虚しさの上書きばかり繰り返すのみ
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