うたの一覧
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音弥
見えるなら避けるも撃つも可能だが見えぬ手合いに怯える頃なり
11
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夕夏
みばえよくあれんじしたりじょしかえるおとこもかえるうたくちずさみ
1
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葛城
常ならばぼちぼち明ける梅雨の空見つつ伸ばせる散策の足
11
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舞
「ううっっっ」っていう首まで浸かり呻き声溢れ出でゆく湯のうまきまま
3
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KEN
どしや降りに 叩かれ 汚れ 洗はれて 掃溜菊は 掃きだめに咲く
11
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橘
ひとうちに祈り込めつつ槌打てど鉾を組む音はどこか虚しく
13
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横井 信
迷い込むお寺の森はうっそうと僕をつつんだ夏蝉の聲
17
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音弥
雨上がり土の仕事をひぐらしの声で終えたる梅雨の一日
14
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詠み人知らず
ネットにて 手が出る値段 コルセット 発送確認 楽しみにする
1
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綴迷停
口にする言葉の軽さにたじろいで綴れる文字に思いを託し
1
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ななかまど
歯切れよく応えんとして天あおぐ脳の何処かにしまいし言葉
11
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綴迷停
まがい物真実語れぬこの心思わせ振りな仕草漂い
0
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原磯絵馬
君が好きさかさまにして君以外好きではないと君には告げず
0
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雨夜
謎とけてまた暗がりに舞ひ踊れ 袈裟羅婆裟羅あざみ野遠く
6
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雨夜
雨催に鳴きとよむなる山烏いま推理劇の幕ひらく森
7
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雨夜
鱗たつ地下水道の蓋の熱をさむる水脈のけはひ冷たき
6
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きくゑ
曇天の 梅雨の長葱足早し 微塵に砕く 姿勢ただして
4
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桃山
ガザニアの花びら開く久々の晴れ間にくつろぐ日曜の朝
8
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恣翁
低き椅子の背に 危ふげに腰掛けて パジャマの儘に 朝刊を見る
11
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舞
ひさかたの湯の香うつくし山の宿すぎる贅沢鶯の声
8
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