うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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滝川昌之
城跡の石垣のぼる蝸牛 天下とるぞと梅雨をめざして
27
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詠み人知らず
昼までは寝苦しい蒸し暑さ 募るほど梅雨の足音・・・
4
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恣翁
青黒く 愁ふがに陰る葉の色に 蛙鳴きたる走り梅雨かな
13
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聴雨
一夜明け木末に光る残り雨つぎの風にてぽつりと落つる
14
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恣翁
初夏の薄暮の垣に 卯の花の 斑消えの雪を残したるかな
10
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び わ
君子欄赤い花びら風に舞いはらはらちってまた来年と
5
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深谷真雪
ことりとも言わず真夜中目覚めれば月明かりだけゐて一人きり
4
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滝川昌之
カタツムリ画伯は描く足跡でブロック塀に前衛アート
21
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聴雨
ゆく水の流れにまがふ忍び音にそこはかとなく漂ふ色香
9
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詠み人知らず
おのずから耳朶が拾ひぬ 聴きつれば広ごる曇にツピツピ鳴けり
8
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詠み人知らず
シロツメと勢力分けて浴ぶる陽を揺れつ悦ぶ紫雲英なるかな
12
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石川順一
仮眠から自己嫌悪などすぐ起こる寝ずに頑張る幻なのか
15
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横井 信
緑濃き社を囲み奏でるは鳥のさえずり 安らぎを祝ぐ
12
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詠み人知らず
吉備路きて紫だちたる稜線にかすむ鬼ノ城神話を語る
7
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び わ
甘草が何故我が庭に飛んできた不思議でならず頭かしげて
7
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KEN
皐月尚冬を抱きし白檜曾の根あけの花は雪より白く
14
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詠み人知らず
生え変わる螺旋状なるカモのがも 新芽のごとく春に出たり
9
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詠み人知らず
カラフルに咲き渡りたる薔薇邸 目に沁むまでの香に包まれり
13
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あさみゆき
暮れなずむ多摩川見ゆる己が目にさっと入り込む白鷺一羽
5
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詠み人知らず
夕焼けの さやに映れる田の水面 夢と惹かるる海棠色かな
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