うたの一覧
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KEN
火の神の荒ぶる後の崖に立つ孤高のけもの咲く花を待ち
19
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深谷真雪
絶妙なひかりで月夜あしもとの狂わぬ程度に照らすゆかしさ
6
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横井 信
紫陽花を訪ねて行こう古寺へ南から吹く梅雨のささやき
14
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横井 信
堤防の草の葉の音心地よく舞い上がり鳴くケリを見上げた
6
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詠み人知らず
深更に指あと残し自我果つる意味を為せるか短歌数行
3
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滝川昌之
蔓を出し伸びゆくゴーヤは八月のカーテンになるチャンプルになる
15
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詠み人知らず
吉備の宮鎮座まします鯉山行く木漏れ日深く凛と神々し
6
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藍子
真夏日に額の汗を拭っては庭一面の草を抜き取る
12
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聴雨
愛犬の雨もあられもなき姿曇れるけふのしのぎやすさよ
8
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聴雨
井戸端の昔の乙女ひき笑ふけふ鳴き初めのうぐひすの聲
5
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び わ
甘草もアマリリスとやゼラニュウム雨風に堪え姿勢崩さず
4
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詠み人知らず
流氷の天使と呼ばれるクリオネも 欲満たすとき醜態晒す
6
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恣翁
海の音の轟く浜に 立ち寄れば ハマナスの紅 足下に見ゆ
21
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児島白汀
山々は緑色濃く照り映えて 鶯鳴きて夏は来たれり
6
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へし切
ここかしこ垣根のいばら花咲けり仄かに香る初夏のころ
22
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詠み人知らず
敢えてやるフアフアオンリーバージョンはイイトコの無さを広げたいだけ
4
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詠み人知らず
四時までを寝てしまったと言ったなら夕方なのだと思えませんか
5
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コタロー
ぶらぶらと足長蜂は後ろ足下げて花から花へと移る
2
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コタロー
日を浴びて華やかなりし花あらば日陰でそつと咲きぬ草花
4
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コタロー
水田に流るる水のざわめきに鴉堪らず水を飮みけり
4
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