うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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己利善慮鬼
窓辺より眺める春は物憂げで匂いも知らぬ君に恋する
5
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松本直哉
吾妹子に恋ふればくるし銀漢の銀微塵ふる夜半のねざめを
5
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林林
足裏の傷に一枚絆創膏ただそれだけで歩いてゆける
20
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己利善慮鬼
川も風も雲も心も留まらず花さえ閉じて続く日常
7
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みろく
みずいろを「ソライロなのよ」といいかえた 水に入って空にいる君
18
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夕夏
みずかがみうつるめがみが「このこいをのがしたのか」と「いえまごいです」
5
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906
パンダさえいなけりゃ俺が人気者 パンダが一番 次点が俺だ
3
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藤本
サニーデイサービスを聴く 想い出の封をほどけば降る桜
4
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灰色猫
駅前で勇者の盾をしっかりと持ってあなたを待っていますね
12
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千映
校門の傍で一本咲く桜入学式に満開となる
9
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うさぎ
君のこと何とも思っていないふりだけ上手くなり心が減る夜
6
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林林
あなたへのごめんねの道雪柳しなう花枝に見送られつつ
20
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ガイトさん
桜見る君見る方が楽しいと言ったら君は怒るでしょうね
5
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うさぎ
女の子一人傷つけたことすら忘れて 君は恋をするのね
7
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なかしぃ卿
四月一日の別れ際にて君つきし優しい嘘に悩まされぬる
6
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九條千鶴
食べたいね 銀河に浮かぶ星屑をまぶして焼いたアップルパイを
6
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千葉 甫
変りばえしないで過ぎる一日の終り近くに届いた訃報
7
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北上 詩迷
国境にやがて親しい冬がおき何も残さず冷血の花
6
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河のほとり
夢にのみ昔ちぎりし君見えて桜の底に眠る頃かな
18
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詠み人知らず
うばうことあたえることはいっしょだといわないけれどおもってみたり
4
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