うたの一覧
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西手心黒
ボジョレーの流行りに回れ右をして鯨カツに合う四合瓶探す
2
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海野 冬雪
晩秋の落日今日も見逃した地方の町の灯に星影かすみ
1
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ななかまど
焼き芋の香りを嗅げばよみがえる三角ベースのあの顔と顔
11
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継海
多言語が行き交う駅に降り迷ふバス停一つ尋ね歩くや
7
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へし切
西の空 ひときは輝く一つ星に明日のしあわせ 願ひて見あぐ
10
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舞
剥製を満たす虚ろの朽ちるまで名付け呼ばれる私の名前
4
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夕夏
にているねにーさとにーととじこもりねっとじょうほうせいかつのかて
1
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び わ
心から他人と接して言葉かけ他人の幸せひたすら願う
4
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横井 信
ゆっくりと変わる夕暮れ空の色ひとつ輝く冬の金星
9
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兎桃
若宮の宿の巡りを確かめて生きて在るかと吾身に問へり
2
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白雨
冬風がギターの弦を狂わせて音を合わせる手をも邪魔して
1
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Aquarius
300を超える色ある黒よりも更なる暗さ透き通る闇
1
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痴光山
夜遅き電車内を空咳一喝す 客ら微、苦笑目を閉ぢしまま
2
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ななかまど
一枚を虫に施す霜月の朝の白菜冷露を纏う
10
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Aquarius
元日に地震は起こりカレンダー暦日食はいつ起こるらん
1
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へし切
顧みて馬鹿で頑固な生き方も自分らしくて褒めてやりたい
11
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舞
指先に触れて幼き淡雪は残して消える白の記憶を
4
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天野まどか
無人駅灯る明りに特急が闇から闇へと駆け抜けてゆく
4
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Aquarius
もし俺が才能豊か小器用で無邪気だったら泣くに泣けない
1
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茂作
さくら島われに迫りてこの朝 薩摩隼人のこころねを知る
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