うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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露草
「案ずるな身は朽つれども我が魂は君が横に」と最期の言葉
16
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つちだゆういち
ガラヶーを頑と替えぬは吝嗇か?物にも宿る命尊し
8
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菊いも
亡き叔母に手習い漬けた梅干しは従妹に抱かれドイツへと発つ
4
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菊いも
亡き叔母に手習い漬けた梅干しに帰国の従妹は目を赤くして
3
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滝川昌之
枯れる芝 最終戦もノートライ 背をたたかれたロッカールーム
17
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滝川昌之
大船は撮影所跡 寅さんが遺影で残る街はつらいよ
17
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千映
母連れて宗派の違う寺と知るも祈祷を受ける父の命日
7
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つちだゆういち
ため息が短歌になればいいのにと筆が進まずまたもため息
17
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KEN
もののふの 折れた刀の まぼろしか 夕陽に尾花 からめての跡
14
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ななかまど
門前の石段のぼる晩秋の風父の忌日の遠くなりゆく
6
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詠み人知らず
愛情と言う名のほとんど自己満で今日も今日とて弁当作る
3
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露草
小春日の野辺に清けし仏の座 亡き君が来て咲いたと思ふ
18
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露草
今以て効き目乏しや時薬 悲嘆プロセス行きつ戻りつ
9
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詠み人知らず
止められぬ想い誰かのひとでなし愛とは狂(凶)気と紙一重かも
6
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赤石仙人
信濃路の春をも待たで露と消ゆ山口ふじの跡を偲ばむ
3
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滝川昌之
空を見て死んで逝きたい仰向けで土と樹ばかり見てきた蝉は
17
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露草
四十五歳を迎える君の誕生日 浮かぶ笑顔は三十五歳のまま
10
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詠み人知らず
気づいてはいないのだろう罪と罰愛を語るに足りぬひとたち
5
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可不可
架空でも茶髪の浪人まねして 棒きれで宙に描く輪
7
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詠み人知らず
忍び寄る老いの哀しみ見栄はって若づくりすればなおなお虚し
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