うたの一覧
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詠み人知らず
さやかなり夜来の雨後の吉備の峰はるか鬼ノ城縁取る青葉
6
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恣翁
音もなく 葉を濡らしたる走り梅雨 疲れし空は 眠りゆ醒むまじ
21
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高松 蓮
雨なれど 変に明るい 乳白の 空が不気味な 初夏の夕暮れ
9
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ボクチャン
うたのわへ初参戦の我なれど良い歌浮かばず外は雨音
5
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聴雨
なに思ふ片陰どなりに半眼で斜に背を向け老いたる猫は
6
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聴雨
梅桃さ庭に紅き実をともしひよどり来ては啄ばみ去りぬ
4
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工藤吉生
真夜中をおびえてるのは木や草や闇のほうかもしれないのです
5
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聴雨
葦原のほそき小径をそぞろゆけば揺るる葉先に上弦の月
13
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聴雨
見あぐれば薄暮の空に雁ふたつ羽いたはりて東へ向かふ
6
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聴雨
葦原の瑞穂の國にかへり来て変はらぬ鄙によしきり謳ふ
6
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夢士
半月の照る月明かり野辺の花待宵草や夜の明くるまで
18
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KEN
薫風に光陰交々姫女菀松葉奏でる五線譜の中
6
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石川順一
プランタートカゲの卵が四つあり草に覆われ分からなかったよ
9
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滝川昌之
定宿の勝手知りたるつばくらめ耐震補強に手抜かりはなし
23
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東チ
銀紙にへばりついてたチョコを舐め今日に小さな夏を感じる
6
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へし切
お日様に暈がかかれば雨が降る微かに梅雨の足音がする
22
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詠み人知らず
個性てふ幻つかみ奪らむとや 風に数多の八手くるほし
12
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詠み人知らず
期待され重たく感じた瞬間にぶん投げ出奔する性質の
8
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び わ
みかんの木小さな白き花咲かせ庭に白雪散らすがごとし
6
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横井 信
ものかげにひっそりと咲くドクダミの花は涼しく僕の目を引く
16
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