うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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滝川昌之
薄れゆく記憶に負い目抱きつつ映像の波へ捧ぐ黙とう
21
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もみじ☆彡
誰が知らむ のどけき春に 去ににけり あまたのたまは いづこの空へ
14
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詠み人知らず
春浅き前線通過に雨戸鳴る 電気毛布のめもり三にす
3
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露草
福島をあまねく濡らす涙雨 あれから八年 三・一一
19
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KEN
思ひ冴え 走る雨音 聽く夜半に 醒めて見る夢 散る花の夢
16
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灰色猫
地の神の怒りにふれたあの午後の悲鳴は今も聞こえていますか
21
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灰色猫
三月の凍えた波にさらわれた命に何ができただろうか
13
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灰色猫
死にたがる自分でなくて死んだのが必死に生きた命であること
16
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灰色猫
また今年あの日の痛みが聞こえくる福島産のお米を食べよう
13
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灰色猫
コンビニのふんわりベーコンマヨロール消費期限は3、11
13
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KEN
みやこざさ 春の霙に 濡れ打たれ 凍え松陰 眞野川の岸
9
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ことほぎす
この御代の煩ひ惱み吹き消して涅槃にて見る我がですますく
1
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滝川昌之
春雷は去りゆく季節(とき)の断末魔 梅花散らして咆哮の空
21
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KEN
枯れ草に 埋もれ哀しむ 棚田にて 誰を呼ぶかは 鳴き交ふ雀
16
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滝川昌之
友の店の跡地はコインパーキングいつものテーブルあたりに駐める
20
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夢士
椎の実の木目込み飾り雛の宵婆の形見と娘に贈る
13
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詠み人知らず
「可哀想」な人らしいです、わたくしは。自覺がないのを「しあはせ」といふ
2
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詠み人知らず
健やかに育った娘思いつつ条件反射でちらし寿司喰う
2
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愛
いつかまた会いましょうねとあの星は懐かしい目で瞬きをする
5
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詠み人知らず
愛されて愛されるほどに満たされず影にぴたりと別れの予感
2
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