うたの一覧
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千映2
吹く汗を拭う傍から秋めいた風が流れて一息をつく
11
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ひげじぃ
立夏の夕、細く伸びたる吾が影をたよたよ引きずり帰宅をなせり
2
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橘
扱いも不充分かな日本語のなんでもかんでも「まじヤバい」とは
14
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只野ハル
降りしきる九月の雨を行く車窓の内側曇り始める
6
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音弥
何波まで来るか襲撃ウィルスの危機にようやく覚醒の感
8
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きくゑ
愛らしき白黒揺れる藪みょうが愛でる庭先夏の終わりに
12
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桃山
花金は心楽しく仕事に出そんな昔をふと懐かしむ
10
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舞
何て無い夕焼けの色美しと我の名を呼ぶ母はあらなく
6
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灰色猫
某国の機密事項に追いマヨは禁止と書くのが君の任務だ
5
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横井 信
過ぎ去りしローカル線に秋風はヌスビトハギの花にささやく
13
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ななかまど
日をまたぎ一旦消したスマホ点け今日の天気予報確かむ
10
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只野ハル
騙された人見て思う騙される人は優しく孤独は深く
4
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只野ハル
長雨の後の猛暑日身に堪え雨の被災地辛さを思う
4
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只野ハル
詠いたい思いはあれど浮かばない沈む心をただ見つめてる
7
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只野ハル
生きているただ生きている生きているまだ生きている生きているだけ
4
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橘
絶滅を危惧するリストに人間がまさか載るなどありはすまいが
10
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葛城
雨上がり庭に雀ら舞ひ降りて木つ端始末の我を勵ます
12
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桃山
後悔は先に立たずと呟きつ長蛇の列の車に萎えゆく
8
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音弥
幾らかは重く感じる秋の雨フードとマスクで完走する朝
8
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夕桐
九天に帰りたくば人の世の 六行積みて徳極めたし
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