うたの一覧
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茂作
古き日は都と呼ばれ青丹よし奈良に角ある托鉢の僧
13
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千映2
買ってから三度の夏をかいくぐり分身となるサンダル愛し
6
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横井 信
夢を見る心の奥に引っかかる異国の村の悲しい小説
11
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白瀬
上手くない 分かっちゃいるけどちょっと好き いつか作ろう手製の歌集
6
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武蔵野
目の前の 現実が見え 必然と 夢から覚めて 行動起こす
6
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武蔵野
少しづつ 荷物を片し 掃除する 日々清掃 気付かされるよ
7
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京屋月々
夕づいた伏見大社の朱の色に凛と誘う白の風鈴
8
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詠み人知らず
白肌の 日焼けをした手 赤くなり メガネの跡の 日焼け恥ずかし
2
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ななかまど
飽くことを知らぬかのよう降る雨に降らねば困る節を思えり
10
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音弥
実写版ガンダムのシャーに相応しきアクターの中に声優も入り
5
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舞
寝入る間の夢を探して一日を気付けば老いの夜の目覚めかな
5
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び わ
おかげさま八十三才無事通過母の遺影が笑顔で見詰め
5
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恣翁
雨垂れのやうな響きの沁むるかな エリック・サティの沈鬱の酔ひ
13
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横井 信
リモートの会議を終えて長月に法師ゼミ鳴く街を眺める
11
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トウジさん
茫洋に生る身一つと定まらぬ桶に入りては獣と知らず
3
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ひげじぃ
鈴の緒を取りはずされし拝殿へむかう回廊ひぐらしの啼く
9
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千映2
秋めいた風に当たれば膳メニュー味噌汁一番旨しと思う
6
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滝川昌之
格下の相手に苦戦 格上と自負したときに敗けていたのだ
14
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ななかまど
固まりて水面の浮きを見る人は何を釣るのか時を止め居る
14
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トウジさん
気まぐれに降ったりやんだり秋の雨どこに忘れた新品の傘
6
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