うたの一覧
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横井 信
バス停で朝陽を浴びてじっと待つ冷たい風の冬のあいさつ
10
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天野まどか
あの部屋は誰が住んでる今ごろは壁に沈んだままか鉄釘
1
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天野まどか
破り捨てた手紙みたいにハラハラと白く寂しく雪が落ちくる
4
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ひよどりよりこ
飛び立つものはすぐにみなから忘れられいつしか影のみ伝説となる
1
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ひよどりよりこ
たましいのどこが痒いかわからないだれか掻いてくれるやつはおらぬか
1
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痴光山
食べたくて昼過ぎコンビニここあそこ なんで売り切れツナマヨネーズ
2
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ななかまど
貫くように透過してゆく朝の陽が今日のわたしを新しくする
11
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舞
夜半目覚め何も無き闇寂しさにふと手を伸ばす妻の蒲団へ
4
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び わ
気付く事スマホにまとめ歌にするその場でさっと画面にまとめ
2
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茂作
さみしくも思ひけるかな鈴蟲の 聲も聞かずに秋は深まる
9
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夕夏
あかとんぼさくしのなかでふるさとはなきものなりとさとりしじだい
2
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横井 信
草原に枯れたススキの穂の揺れる川を見下ろし列車は走る
12
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只野ハル
師走前忘年会の出欠のLINE飛び交う朝のうちから
2
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只野ハル
知恵の実の重み背中に感じつつ帰路の時雨に酔いも醒めゆく
4
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只野ハル
マスクしてトランプしてた手の内は読めなかったよX線でも
5
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ななかまど
また一人名前を忘れてしまうとき老いということ胸に降り積む
12
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ながさき
彼の人の 「訣別の朝」 身にしみる 何度讀んでも 悲しさつのる
8
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へし切
年古れば幼なじみも親も亡くふるさと遠くなりにけるかな
10
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芳立
御霜月まためぐりきて愚かさの変はらぬままにしかと老いつつ
3
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舞
朝霜を踏みて登校子どもらの今日一日の神話始まる
4
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