うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
茂作
老ひ就きて詠ひ初むるや大和歌 讀み人知らず吾は末裔
11
もっと見る
横井 信
積み上げた仕事をひとつ振り返る秋の夜空に星の煌めき
14
もっと見る
Aquarius
励まされ肯定されて駄目になるそんな恨みを吐きはしないが
1
もっと見る
ななかまど
手のひらの皺にころがる菜の種の一万粒を生まん気構え
11
もっと見る
仔柚
一緒に死んでくれる人より私のために泣いてくれる人がいい
6
もっと見る
谷村思亜
人生を引き受ける人の尊さよ 真なるものは彼らの上に
6
もっと見る
朝比奈
高みにて世を睥睨す身のほどを知らぬ愚かを戒めてをり
15
もっと見る
橘
秋日和車内で日差しを一人占めホッコリし過ぎて眠気マックス
7
もっと見る
音弥
早朝のまだ暗がりの潜む中蹴散らす白いシューズは地を飛ぶ
11
もっと見る
ひげじぃ
濡れ縁に猫まるまりて庭枯れし荒屋の軒の粉ふく干し柿
13
もっと見る
きくゑ
みちゆきて最上階の美術館うめく表現恋しかりけり
5
もっと見る
桜田 武
菜園の夏の装い朽ちる日々ミニトマトの葉と実は生き生きと
5
もっと見る
舞
幾年かひとの世に生きまだ少し分からぬこともたとえば恋とか
9
もっと見る
Aquarius
煌煌と明かりはついて誰もいない開けっ放しのお祭りの夜
2
もっと見る
横井 信
青空に足を振り上げ秋の道今日も見ている雲の劇団
10
もっと見る
茂作
待ちに待つ宣言解除の知らせ受け やつと始まる本物の旅
14
もっと見る
Aquarius
その名前ほんとに自分のためならば多少のことは我慢するけど
1
もっと見る
Aquarius
あたりまえに存在してるこの世だからあたりまえに消えるのでしょう
2
もっと見る
草木藍
収穫を喜べぬ秋米価落つご飯一膳十円とかや
5
もっと見る
ryotak
観せばやな。雄島に渡る客だにも減りにぞ減りし足はもどらず
10
もっと見る
[1]
<<
866
|
867
|
868
|
869
|
870
|
871
|
872
|
873
|
874
|
875
|
876
>>
[6586]