うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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滝川昌之
晩春の風に光って見えたのは最後に舞った桜でしょうか
20
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KEN
ひとひらと またひとひらと 山櫻 水面に寫る やまぶきの上
19
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KEN
吾妻峰の 白雪浮かべ 落ちる月 何を語らむ 花吹く風に
18
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KEN
ぬばたまの 闇に儚き 花の燈を 手のひらに留め まなこにしまふ
19
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芳立
年ごとに今とおぼえむその人は桜吹雪の夜にぞ逝きぬる
8
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まぽりん
巴里の河みづながれゆく鐘の音のたかき塔よみがへりなむ
28
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リクシアナ
明かすより秘めたることの多かりき墓無き吾のパンドラの箱
22
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詠み人知らず
眼から血が流れ苦しむ戀をした傷がつくほど清らかな戀
5
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KEN
きのふより すずろに細く 風渡る 花降る朝の ひよどりの聲
17
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可不可
校庭に白い線ひきながら鼻歌とばす青い空へ
8
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芳立
なきがらに背広掛くればわが叔父が七つの海をかけしすがたを
7
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詠み人知らず
淋しさも好きも嫌いも無い今は一体と成り桜と空と
5
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つちだゆういち
この僕を誰が理解をできるのか?僕は誰かを理解できるか?
13
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falcon
こづゑうつ氷雨のちまた播磨坂沈める鐘に花の散り敷く
8
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KEN
木隱れに 春告げ鳥の 聲ひとつ 枯れ蔦からむ もののふの墓
21
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光源氏
流るるは涙の川の花筏名残つきせぬ袖も濡るらむ
20
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詠み人知らず
誰彼に認められたいそれだけでヒトはそのうち植物になる
4
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詠み人知らず
春愁や普通という名の平穏に贅沢者は寂しさを抱く
2
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KEN
咲き誇る 櫻にすがる 淡雪の たまゆらの白 肩に幾粒
18
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可不可
寒いし雨やまないし帰りみち泥はねられて最低だった
7
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