うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
朝畑雑草取りに挑戦す涼しき風に秋の気配が
8
もっと見る
詠み人知らず
見守られ終に果てにき 阿弗利加に昔ばなしのひとつ増えたり
15
もっと見る
詠み人知らず
潮引けば 透きて蒼穹映したる水際 眩しく眇めたりけり
12
もっと見る
石川順一
上弦の月が夜空に昇る頃昨日と同じルートを行けり
17
もっと見る
聴雨
山ぎはにそこはかとなく凛とした秋のはじめの上弦の月
17
もっと見る
komiya
重厚なしとり含ます夜の音をわが種子に聴かす慈母は向日葵
7
もっと見る
ひよこ豆
桜の葉ぽつりぽつりと色を変え小さな風に一葉落ちる
15
もっと見る
麻倉ゆえ
くるくるとかんぴょうになる実をつけたユウガオが見る巻き寿司の夢
7
もっと見る
滝川昌之
「存分に輝きました」とヒマワリは首(こうべ)を垂れて夏を見送る
31
もっと見る
バロンマン
快晴の車窓から見る夏富士の裾野の長く雄大なこと
9
もっと見る
バロンマン
田は黄緑に背景の山は緑濃くグラデーションの車窓は楽し
9
もっと見る
バロンマン
高架より遥かに盆地の町眺む甍の波が山の端に届く
13
もっと見る
石川順一
紫陽花が伐られて居るのに気付けずに夜に出かける時に気付きぬ
20
もっと見る
詠み人知らず
紫陽花の焦げた花弁を 本挟み 乾いたページに潤いを足す
8
もっと見る
詠み人知らず
星空が見える場所には 篝火が少ないけれど 暗闇はなし
3
もっと見る
詠み人知らず
蜻蛉が撒き水つつき吹き渡る風乾きたり 秋は来にけり
18
もっと見る
工藤吉生
見通しのよい地点から沈む陽を見ていたずっとこうしたかった
6
もっと見る
詠み人知らず
厚みある七分丈など出してきて着る人たちの通うまちなか
14
もっと見る
詠み人知らず
虫除けの薫物の香をひとすじと運ぶ風らも涼やかな今日
13
もっと見る
詠み人知らず
塗り替えの鮮やかなること強風の下の東のつちに秋はしる
14
もっと見る
[1]
<<
860
|
861
|
862
|
863
|
864
|
865
|
866
|
867
|
868
|
869
|
870
>>
[3163]