うたの一覧
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舞
ふるさとの深山に立てる草木の慰霊の塔に秋は果てつつ
11
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び わ
手話講師今日は私が担当す不慣れな講師胸がドキドキ
4
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茂作
畑仕事カラス三つ四つ二つなど 鳴きて歸れる秋の夕暮れ
16
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横井 信
ひっそりとローカル線の駅前ののぼりに揺れる名物料理
14
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ryotak
百の首や、古きことばを偲ぶには、なほあまりある宝なりけり
18
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ななかまど
降り積もる紅葉の重なりそのままに脚たおやかに猫は歩めり
12
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ひげじぃ
平穏の策なからむか鈴も羽も同士とあらば和すを願へり
16
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望月薫
双龍のもたらす雨に守られし教えを見つめ「今」を歩まん
3
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千映2
落ち葉掃きお願いしますの合図なるごみ袋今年もポスティングされ
3
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桃山
今年ほど何度も注射打った年はないと呟き診療所を出る
8
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朝比奈
ジオラマのアオキヌゴケに霧わたり秋の里山色づきにけり
14
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詠み人知らず
鏡立て 白髪を探し 顔を見る 顔の年輪 立派なおばさん
5
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舞
母は姉姉は妹手をつなぎ姉は両手をしっかりと持ち
5
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茂作
世の中を厭ふ心のありければ 更にも長き秋の夜半かも
12
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横井 信
にぎやかな音のあふれる夕暮れの秋の田んぼに影はのびてく
8
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草木藍
穏やかな秋の日差しにつるし柿固き実緩み光透けゆく
10
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波端
梟の目をもてみなば眞夜中の虹の入江やいかにみえまし
2
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詠み人知らず
手櫛にて 髪をとく指 長さ知る 顔が丸くて 短さ似合わぬ
4
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ななかまど
色の神いろは楓にこれ程の赤を与えしことを諾う
11
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詠み人知らず
いつからか 顔色声色 気にしては 自然とかぶる もう一人の顔
4
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