うたの一覧
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きくゑ
路地裏のビルの背骨が草臥れし浮きたつ染みの寂しかりけり
4
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へし切
何を急く 我が物顔に自転車の 背後に迫る 歩道の怖さよ
13
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谷村思亜
心から 涙はしとどに流れける 存在寒き赤き月の夜
8
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音弥
裏道の芋畑から声をかけて能弁婆は我を離さず
9
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渡 弘道
紅褪せて葉織脱がせば樹袢無し去り行く君に凩踊る
4
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桃山
コワカワの白衣のオバケ吊るされて揺れるがままの冬のたそがれ
12
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舞
空高き北の大地の羊蹄の美し神の白き頂
10
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河のほとり
浦波は聞きし音にも変はらねば昔にかへる心地こそすれ
10
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河のほとり
たづぬれば昔ながらに見ゆれども今は主なき宿ぞさびしき
8
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河のほとり
いとはるる身はこの里に住むものを帰る宿なき心地こそすれ
9
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茂作
茅葺きの家の圍爐裏に薪を足し 翁が語る芭蕉の旅路
14
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KEN
昨夜の酒 醒めやらぬかも 小春日の晝 ほの痛き 頭を巡る 旅人牧水
14
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横井 信
秋に野に弾ける朝陽がまぶしくて今日に尾を引く昨日の仕事
9
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武蔵野
アパートに 越して来てから ノイローゼ 荷物片して 愛着湧いて
4
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只野ハル
ねえ今日だけ時計ゆっくりだといいねそんなこと言ってみたい夕暮れに
5
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只野ハル
穏やかに揺蕩う海を眺めてはやがて暮れゆくそんな日々なら
5
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只野ハル
レコオドと綴ってみればアナログの雰囲気少しあらわせるかも
4
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只野ハル
繰り返す第一楽章レコオドの傷今はようやく気にはならずに
3
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只野ハル
冷めてゆくコーヒー バッハのパルティータ 木曜日の朝炬燵の中で
4
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ななかまど
空澄みて北へと一機飛ぶひかり仰ぐ彼方にわれを連れ行く
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