うたの一覧
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草木藍
朧げに光る月あり今夜から雨の降るらしまた寒くなる
7
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渡 弘道
渋柿や吊るすその手も皺の入り限界集落秋の編
3
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横井 信
オレンジのひかりは屋根を滑り落ち枯葉と踊る秋の夕暮れ
12
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音弥
ベイウィンドーに夜空眺めつ小一時間月食さかなに一人酒盛り
9
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滝川昌之
峠には釜めしを売る駅があり停車時間の車窓せわしく
13
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ななかまど
うすあかき顔に染まりしかぐや姫里人見あぐ望月の空
12
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千映2
見ず知らずの婦人に肌を褒められたマスクの下の緩む吾の顔
6
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飛朧
朝に詠み晝には消えし吾が歌も覺しきさまをかえして詠みぬ
3
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きくゑ
月を喰う儀式終わった翌朝は雲なく染まる美空色なり
10
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秋日好
里早生の青き柑子の香にも似て手を止め見入るまろき清冽
8
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ひげじぃ
夜も凍みて足に搔いつく哀れ蚊のかなしからずや夏すぎけるに
8
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舞
散り残る桜紅葉の冬枯れの風になぶらる赤き一葉
7
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葛城
日の神の岩戸に籠るそれよりは静かに暗き月読の影
13
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Aquarius
似たものを滅ぼしてきた黒歴史今さら神にすがりついても
2
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Aquarius
神様が自分に似せて造られた思っているなら人の傲慢
0
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び わ
見ず知らず杖を突きつつ高齢者散歩出会うと互い挨拶
3
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渡 弘道
ナポレオングラスに招く氷かな明りを消せば冴えるヴィエスオーピー
2
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茂作
薄暗きひとりふたりの驛の道 それぞれ歩む朝の始まり
12
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横井 信
北風の近づく冬の足音に止まったままの仕事の流れ
8
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ななかまど
片脚で立ちて靴下はくことを今朝も挑みてわが心押す
9
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