うたの一覧
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ななかまど
公園に後ろ歩きの人おりて惚けしと見るを鍛錬なりき
7
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朝比奈
ふと人の足音にもや聞きまごう風の問い来る軒の囁き
11
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なぎ。
珈琲の豆から香るコスタリカ心和らぐ豊かな時間
5
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なぎ。
この新芽どこへ伸びれば良いものか 陽の光の届くところへ
6
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ひげじぃ
梅、桜、紫陽花、向日葵、時は過ぎ椿も散りてひとり居の暮れ
10
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葛城
日短くなるに従い入浴の時間は長くなりてゆくかな
7
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舞
子の掌には広き父の背いつからか曲がりて小さくそれが寂しく
8
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び わ
全勝す囲碁サークルで何故なのか驕ることなく一石熟慮
5
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茂作
朝ぼらけ雲のはたてに鳥立ちぬ 産まれし雛は育ち混じるや
12
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横井 信
雨に濡れ汚れた靴もまた朝の次の一歩を夢見て眠る
11
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夕夏
うたかなでとぎれぬようにわをつくりかごめかごめでうつむくわたし
4
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里香
だめだから、ダメダメだから だからこそ やり直さなきゃ マイナスからでも
11
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トウジさん
ブレイキン弾んで紅のリボン揺るコーンロウかなシャコバサボテン
2
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灰色猫
挽歌への中傷さすがに耐えがたし ご自分を大切に 私は去ります
10
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朝比奈
関わりなきものはいずれも黙殺を決め込む以外道はありしか
9
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滝川昌之
船箪笥ごとく古きを手入れして鈍く光れと老いを生きたし
15
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ななかまど
鈴懸の冬の陽あびて並べるは師走の街の祈りにも似て
13
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芳立
うつし世を彩るものよ花ひとつ咲かせぬ樹にも朝の光は
7
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ひげじぃ
一枚を残して寒し古暦、三十一文字の日々を消しつつ
13
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舞
枯れ柴を焚く香の幽か山の間のひと影もなき竹林の奥
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