うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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蔓葵
こがれゆく雲居の月の舟見えてまれに逢瀬の夜ぞふけにける
9
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万陽
「天の川 洪水じゃないと いいけどね」吾子心配す 雨の七夕
10
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万陽
雨上がり 青空映す 水たまりホッとひと息 安堵の心地
9
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西村 由佳里
手の中に私の声を忍ばせて空の向こうのあなたのもとへ
7
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助平小町
独り身が河原に集う天の川 カササギ捕りて織姫を待つ
2
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千葉 甫
屋上のフェンスに鴉のシルエット連なるビルの上の夕映え
5
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へし切
恋ひならぬ男女のあやなきを逢ひ見むことは情けなりけり
26
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秋日好
身を固めおし隠す意思気持ちさえ名が曇るかと殺し消すから
12
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詠み人知らず
不羈なれど留まりたきに飛べぬよう 汝の愛にこそ繋がれたけれ
15
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詠み人知らず
問ひばやな みをつくしても逢わむとは 実に欲するは心か肌か
11
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灰色猫
かさざきの渡せる橋の眩しさに焦がれる胸が君の名を呼ぶ
13
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晴月
瀬にかかる君が散らせし薄櫻流れ消ゆ間に散らせ給はん
5
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萱斎院
いにしへにさしも恋ひしかゆく賀茂の 流れにやどるいさよひの月
9
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ガイトさん
おやすみと言えず言えずの君と僕このまま明日が消えればいいのに
5
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詠み人知らず
山よりも海に行きたい 騒ぐ声 君がいるなら 何処でも行くのさ
5
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ゐわむら
血の色の地獄のやうな夕燒けよ天使もまぶたを腫らしてをりぬ
4
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雪椿
白色の廊下にとけた蜃気楼ほんとうにきみが虚像ならよかった
5
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雪椿
もし風があなたを攫うと言ふのならそんなに軽い男なぞいらない
5
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己利善慮鬼
文月も過ぎて心を置きし花匂えるままに風は君の香
6
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千葉 甫
自らの影より黒い揚羽蝶白い陽ざしを横切って行く
7
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