うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ななかまど
伊豆ゆけば山と海とが近ずいてプレートのこと目の当たりなり
7
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コタロー
スズメ群れひつきりなしに餌を喰ふ我は離れてその場を去りぬ
6
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コタロー
メジロ二羽仲睦まじく枝止まり囀りながら飛んでゆくなり
7
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夕夏
いつのひかかがやきみたすおりおんのひかりあびたしときのはざまに
8
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みやこうまし
芽吹きたる花芽に春の兆し見せ道明らめる睦月の梅花
13
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可不可
吹かれても冷めない頬は蕾より待ちきれない春のパレット
9
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詠み人知らず
鶺鴒の わがもの顔に 闊歩する 郷のスズメは 何処にかくれる
1
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詠み人知らず
解禁日 渓に分け入り もちかえるあまご三尾に 蕗の薹添え
6
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詠み人知らず
くろぐろと 山焼きの跡 シマシマに 春陽のもとに 土筆の生える
4
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新座の迷い人
故郷へ 帰りて見れば 雪化粧 幼き頃が 甦るかな
7
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KEN
萎れつつ 蕾を抱く 芥子薊 風花遊ぶ 公園の隅
14
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滝川昌之
地団太を踏んでは手に息かけ合って幼子と母にバス停の冬
22
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もみじ☆彡
うぐいすを 思ひつぼみを 枝先に 置くは白梅 初花の月
17
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び わ
チュウリップあそこにここに芽を出してまだ早いかなと不安のようす
7
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うすべに
空ばかり見上げるひとに踏まれても 耐えて春待つ冬のたんぽぽ
16
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KEN
蒼白く 光る衣に 身を包み 眠る女神の 音無き吐息
11
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夕夏
なまよりもみずにかんずめおいしいのかとさしみをしょくしさばをよむ
4
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由縁
大粒の輝く金柑店で買い もう無い実家の小粒懐かし
11
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KEN
雪止めば 西に狼 北に妙 東につくよみ 春少し降る
15
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うすべに
とととっと 餌をさがして鶺鴒の 横切るたびに開く自動ドア
11
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