うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夕夏
きめられたつきのどうせいはじめからかんしのためのライトアップも
3
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千映
雪はねやスコップ待機する玄関出番がなくてお山が心配
8
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恣翁
梅東風と小糠雨とが 掛け合ひに 春来たるらむ 足踏みしつつ
16
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芳立
ひと雨のたびに枯れ野は息づきて深山の雪もいまぞ解くらむ
10
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び わ
ふきのとうつぼみが開き食べてよと今日の夕食夫婦(めおと)天ぷら
5
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新座の迷い人
法要で 車窓より眺む 風景は 川は雪景色 水鳥遊ぶ
6
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うすべに
朝霧に浮かぶ水鳥 うすく濃く 遠い山並みピンクの墨絵
13
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可不可
一の字に割れて傷口いつまでも瘡蓋できない私の唇
7
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滝川昌之
春雨にしばし黙して若鳥は恋唄までと喉休めおり
22
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芳立
なほ冴ゆる風もゆるびて潤へば名ばかりながら春は来にけり
9
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詠み人知らず
石群れの渓にあふれる水音に 悠久の時に思いをはせる
7
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詠み人知らず
中奥の渓に遊びし早春の 魚釣るそばで 若菜摘むきみ
5
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び わ
大銀杏千三百年生き続け天に広がり四方みわたし
5
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夕夏
ありもせずまふゆのさんぽさむいからいっしょじゃないましてきりぎりす
8
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蔓葵
うぐひすはまだ谷深き白雪のふるすながらやひとりなくらむ
12
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うすべに
朝ぼらけ 鳥の影追うむらさきに しずむみかさの峰の横雲
15
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詠み人知らず
春陽気古道歩きが待ち遠し 天の理山の辺の道
6
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可不可
メイクレッスン気になるけど鏡みて 私は蒼白いまんまも好き
7
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千映
少しだけ軽いコートに着替えたら何だか早く歩ける気がする
11
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コタロー
冬晴の池の眞中石の上龜がのんびり甲羅を干しぬ
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