うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
水出しの冷えた緑茶と水羊羹 最後に貴方の冷たい両手と
7
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たたたた
向日葵はあなたの代用品だった 今ならばもう、枯れてもいいわ
6
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林林
汝が命誰かの祈りでできている汝を必要とする誰かの
20
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大野 冨士子
冷房を落として窓を全開し 騒音たちと 共鳴しよう
58
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灰色猫
心臓がひとつの桃である夜に真白き肌は蜜にあえいで
19
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中野美雄
夜更けふいに弟の幼き顔と 病める顔とが浮かびきたりぬ
8
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たたたた
神様の愛した君が天界にどうしていない ぼくがさらった
3
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仁奈
君はもう私の顔も忘れてるきっとそうだ、とすれ違う今日
6
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仁奈
すれ違う人混みの中、列の中君によく似た人ばかり居る
7
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ゐわむら
学生に戻ったような夜のあり 僕の知らない笑顔を見せるね
12
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萱斎院
絶ゆものと離るれば来つるきみが文 なかなかなるや夢浮橋
9
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真雪
ふと気づく あんなに夢中で求めてた あなたの匂いがもう分からない
7
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たたたた
他の手に触れた瞬間 たちまち枯れる花がよかった 花ならよかった
4
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石川順一
文章が印刷できない容量の不足が理由ニセの原因
12
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吉野 鮎
手の中に水蜜桃を包むきみ脣にふふめるまろき白肌
14
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吉野 鮎
甘やかに水蜜桃は匂ひたち喰むきみが喉甘露はながる
12
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吉野 鮎
きみが喰む水蜜桃の白き肌脣の端こぼる甘きしたたり
13
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吉野 鮎
部屋内に水蜜桃のかほり充ち未明妖し薄れゆく月
16
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灰色猫
元気でね元気でいてね見えずとも聞こえなくとも指手話伝う
13
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灰色猫
夏祭り浴衣さゆらぎあなたから初秋の風の寂しさ零れ
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