うたの一覧
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Proverbe
とき知りて 若木のうちに矯むるべし 老い木はもはや曲がらずとかや
10
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KEN
疾風荒れ 籠る心を 裂く如く 雪鎌鼬 夜道に嗤ふ
8
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夏深
旅行けば土地それぞれに神のあり裾野果てなき赤城山もまた
6
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トウジさん
ひとり身は好き勝手さと嘯いたふたりの時より減った外出
7
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舞
宇宙の空満てる光りの地球へと降り来るごとく粉雪の舞う
5
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茂作
仕上がりに鏡見せられ納得す 歳相應しき後ろ髮かも
12
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横井 信
鳥は二羽 風に向かって飛び立った 朝の冷たい駅にはひとり
8
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里香
滑りだす 音に気付けば 夕間暮れ スキーブーツで よろよろ帰る
2
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里香
粉雪ほど 真白き人に ならまほし 君が心に 触れて消えまし
4
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里香
雪原の 空白地帯の この人生を 踏んでよごして いま存在させる
3
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Proverbe
青柿が熟柿弔ひ 背比べ 似たり寄ったり 大同小異
8
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きくゑ
強く吹く額かすめる風のうえ左弦の月の微笑み浮かぶ
5
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夏深
改札にスイカの残り川べりの湯の香ほんのりコートに隠し
4
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ひげじぃ
一年が短こうなったとばあちゃんの呵い谺す市営のいで湯
10
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舞
荷を負いて歩む我が背に「大きくなったなぁ」母しみじみと
5
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び わ
鳩さんが元気に我の足元をちょこちょこ歩き散歩ですかと
7
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茂作
借り畑は仕舞ひと云へど春の菜を 育つ翁あり實り無しやに
12
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夕夏
ゆびおりてうたいてみればたんかかなきらきらぼしのがくふのかしも
2
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夕夏
すまーとにつかいこなせばゆうがかなこれもひとつのたんかのどうぐ
1
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灰色猫
手爾於葉が正しくなくとも感性が正しく書いた言の葉を詠む
8
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