うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夢士
春浅し寒緋桜の花咲きて鳥の声聞く朝夕の路
14
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滝川昌之
浅き春もう冷め切らぬ湯たんぽの残り湯ほどの朝の温みよ
24
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灰色猫
焼き肉は肉が美味いというよりもタレが全てを決めているのだ
16
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コタロー
日輪の雲間を出ずる冬の田に餌喰ふ雉の色彩二つ
15
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コタロー
朝ぼらけ河津櫻が仄と咲き池の面を飛びぬ翡翆
4
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芳立
冬百夜ただ夢見にし春なればむべ暁をおぼえざるかな
1
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うすべに
みつばちの羽音うすらぐ夕暮れに おぼろ月夜の歌が聞こえる
11
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詠み人知らず
咲くを待つ寶藏院の椿あり源平五色の花色いかに
6
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夕夏
ちょっかがたあなろぐならばしんげんのにじゅっきろそとひをけせるとき
5
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新座の迷い人
散歩道 暫くぶりで 通り過ぎ 梅花満開 妻に見せたや
8
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行中納言中将知師
暮れの春ゆけば形見の折り枝の 花をば見てぞいかにわびしき
8
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詠み人知らず
法然院手水に浮かべし椿をば佛の前にも散華されたり
9
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灰色猫
舞えなどと仰られても困りますこれからひらく桜ですから
17
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灰色猫
信仰は心に神を灯す亊どんな孤独もひとりではない
15
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西村 由佳里
自転車を引きながら行く山茶花があと少しだけとうつむいている
4
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聴雨
まどろみの耳に降り初む春の雨やるべき事の何も無き朝
9
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詠み人知らず
霞立ち 流る季節よ 待ち賜へ ゆらりたなびく いまひとたびと
1
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芳立
なほ冴ゆるほども雪解の水に揺る日の色にこそ春はありけれ
5
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うすべに
飛火野へ 梅の香りにさそわれて 誰を呼ぶのか鹿の鳴く声
19
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滝川昌之
空調が効きすぎるロビーに回転扉の春風心地よし
19
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