うたの一覧
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只野ハル
文集や辞典の重み今いずこハードカバーの質量思う
3
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只野ハル
飛び方を考えてみる変わり者あのかもめ今どの空を飛ぶ
6
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舞
青空は無限視界の宇宙まで凛と澄みては美しき朝
7
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び わ
ロボットが料理運んですまし顔鉄腕アトム現れたかも
4
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横井 信
おはようと日の出と共にひかり出す冬の田んぼの凍った大地
7
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只野ハル
呑んでいるその未来形酔っているそう訳せたらまだいけるかも
1
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つばす
北の部屋大寒噛み締む四畳半 春は未だかと湯たんぽ抱きて
2
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只野ハル
昼酒の呑み会終わり帰宅して独り言するアイス食べたい
3
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只野ハル
オミクロン気にはしつつも呑み友と杯重ねるは抗い難し
1
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只野ハル
千鳥足帰る我が家に待つ人の無くを忘るるほどには酔えず
3
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只野ハル
酩酊と泥酔の狭間彷徨いて辿り着く独居酔いまだ醒めず
2
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Proverbe
一日にしては成らずや先づは隗 塵も積もれば山となるなり
12
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ななかまど
いつしらに話題は尽きて珈琲のうつわの底のいびつな四国
10
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夕夏
おすぷれいとんがしえんにつかえるかぐんたいでないぶっししえんと
2
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佐藤水村
ふるさとの光なつかし朝の道さまよひやがて立ち尽くすかな
0
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桜田 武
若駒を人に例え競馬を見れば生きるに必死な姿眼に沁みる
6
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桜田 武
気がつけば老いの仲間入り振り向けば六十代は若き頃のこと
6
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舞
こんこんと静寂に降れる雪の音の昔偲ぶに良き時節なり
6
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茂作
破れ衣纏ひ疎らに殘されて 冬ざれの畑耐へる白菜
16
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横井 信
また雪のそっと降り出す日の出前駅の灯りに香る珈琲
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