うたの一覧
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夕夏
わくちんはせいふのようだひはんうけつつじっせきのこしきりぬける
1
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只野ハル
マスクする一人部屋にて咳をする下の句くべつになくてもいいか
4
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きくゑ
草原と砂漠を渡る旅をした若き日思ひ旅券を愛でる
8
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なりあきら
鵜の鳥が 何処へ行くのか バタバタと急がしそうに 朝霧を行く
2
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舞
花の色月の影など物理的ただの現象 でも ひと泪する
4
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び わ
紫の千切り野菜が食卓に家内説明紫キャベツ
3
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茂作
古里の春まだ遠き畑の雪 掻くれば覗く清白の緑
13
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横井 信
明け方のちょっと欠けてる月あかり車の屋根も真白にこおる
10
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夕夏
しょきのぎもんがふたたびのねんきんししゅつひきさげのこんきょなりたり
3
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夕夏
おみくろんたんいのはなしじゃないよねそうぞういじょうすけーるちがい
1
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緒川みるな
年ふれば四苦も八苦も逍遙す深き煩悩かゆきかくゆき
5
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Proverbe
不満足 欲求不満 鬱屈感 不平煩悶 不服不愉快
11
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千映2
母の介護多忙なはずが日に五首も詠めた自分を褒めてあげたい
9
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灰色猫
水を飲む味噌汁を飲む米を食うなぜだか全部とにかく辛い
8
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ななかまど
駄菓子屋の店をのぞけばきな粉棒美しき茶色を小腹の隙間に
10
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ながさき
年老ゐて いまさら氣附く こともある 今ゐる場所が 終の棲家と
12
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谷村思亜
愛情は 流通貨幣に相違なく あふるる人の貧する事なし
6
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千映2
早々と煮た肉じゃがの湯気漂い幸せという匂いあふるる
7
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きくゑ
とりがなく冬の入道ふくらみて嶺の連なる東岸のそら
6
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只野ハル
目に見えぬ氷の張れる歩道橋駅へと急ぐ人は俯く
6
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