うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫草
冬ざれに赤い外套に選ばれたきみが佇む今朝のバス停
13
もっと見る
草木藍
梅の枝の小さな蕾鮮やかな紅を愛づ小春日和に
8
もっと見る
舞
片手には手袋があり片方に君の手がある右手左手
6
もっと見る
茂作
歌詠みを始めてこそ知る何事も 無き一日に新しきこと
12
もっと見る
横井 信
ひと晩の夢の吐息が結露した窓からのぞく朝陽のひかり
10
もっと見る
只野ハル
さっき見た天気予報じゃ明日は雨 雨なら雨の気分になろう
8
もっと見る
ななかまど
人あまた笑む季節かな菜の花の黄の帆布揚げ船出する春
10
もっと見る
ひげじぃ
ボランティア晴れやかに空仰ぎ見ゆスコップの掌に血豆つぶして
11
もっと見る
Proverbe
何事も 原点回帰初志貫徹 能の世阿弥の「花鏡」に由来
12
もっと見る
舞
憧れた空の色には逢えぬままひととき光り消える落日
11
もっと見る
横井 信
顔をあげ大きく息を吸い込んでこころもほぐす朝の体操
8
もっと見る
卯月
別れましょう、背骨の中のきりぎりす聞いて私は生きていきます
6
もっと見る
Proverbe
尽くすべき人事尽くして 天命を 旱天の世に 甘露慈雨あり
11
もっと見る
艸介
氈鹿はシカ科かもしくはまさか鴨 しかし彼の鹿 ウシ科なりけり
6
もっと見る
舞
投げられたブーケに伸ばす乙女子の白きかいなのマニュキュアの色
5
もっと見る
茂作
如何でかは若きを負かす技を得ん 身體弱れば口も借るべし
11
もっと見る
へべれけ
エムピーシー何れの箱の求むべくや誰か唄うかな伴あるべかるや
0
もっと見る
KEN
吹かれ來て 五百槻に絡む 襤褸のふり 冬陽に靜か 烏の一羽
10
もっと見る
横井 信
待っていた冬の朝陽を吸い込んで今日もゆっくり駅へと向かう
9
もっと見る
里香
濃く赤く 落ちるときまで まっすぐに 強くあかるい 緋寒桜さく
8
もっと見る
[1]
<<
795
|
796
|
797
|
798
|
799
|
800
|
801
|
802
|
803
|
804
|
805
>>
[6585]