うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
千映
薄物のコートとダウン入り乱れ街ゆく人のそれぞれの初春
8
もっと見る
うすべに
北山の杉が元気に恋すれば 駅のホームに白いさざんか
12
もっと見る
もみじ☆彡
早笑みて 玉縄桜 雲居より 眺め笑むやな 本多佐渡殿
11
もっと見る
可不可
春霞みやびな言葉 でも今は花粉や黄砂PM何とか
4
もっと見る
滝川昌之
バイパスのナトリウム灯は朝もやの雲海に浮き漁火のごと
21
もっと見る
灰色猫
一行詩くもり硝子に綴りゆく指だけが知る闇のよろこび
21
もっと見る
び わ
遅咲きの白梅畑明るくすみなの幸せ願うがごとし
7
もっと見る
夕夏
ながあめのみずにおぼれるはるやさいひからびてしすわがやのかけい
6
もっと見る
みん
歯を磨き、ご飯も食べて五分だけ、温もり残った寝床で二度寝
2
もっと見る
詠み人知らず
草木の萌動を見とどけん 秋篠の岸君をさそいて
8
もっと見る
清淡
春時雨池の波紋もいうゑんにいつしか宵の帳おりたり
6
もっと見る
滝川昌之
春雨に産毛濡らして「母子草」実子殺める人の世憂い
22
もっと見る
灰色猫
誰しもが時の流れを泳ぐもの山女魚のごとく清くありたし
21
もっと見る
行中納言中将知師
み吉野を風のさそへば山坂の 花の落つるを誰かあはれむ
7
もっと見る
び わ
紫陽花の小さな青芽覗きおり本格春の近しと告げて
6
もっと見る
新座の迷い人
如月が 今日で終りて 明日からは 弥生に入り 楽しみ多き
6
もっと見る
夢士
寒き春道広くして大き空花の彩なく鳥の声なし
14
もっと見る
夢士
春浅し寒緋桜の花咲きて鳥の声聞く朝夕の路
14
もっと見る
滝川昌之
浅き春もう冷め切らぬ湯たんぽの残り湯ほどの朝の温みよ
24
もっと見る
灰色猫
焼き肉は肉が美味いというよりもタレが全てを決めているのだ
16
もっと見る
[1]
<<
786
|
787
|
788
|
789
|
790
|
791
|
792
|
793
|
794
|
795
|
796
>>
[3163]