うたの一覧
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高松 蓮
夕焼けが 疲れた瞳に 沁み渡る 帰宅間際の 憩いの窓辺
7
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夕夏
かたつむりのからささりてはるむかえあまりみかけぬもずのはやにえ
5
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夕夏
はなびえにあやういはなのいのちかなちるもちらずものうふのこころ
6
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KEN
しろたへの 衣の螢 舞ふ夜半に 咲き初む花の 影ほのぼのと
12
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松本直哉
よもぎつみゆがけば青みあざやかに春の団子にいろどり添ふる
5
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夢士
満開の桜並木や北の風コートの襟立て急ぐ帰宅路
12
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可不可
レバーとか勧めたくなるらしい 私の顔色うまれつきでも
9
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コタロー
野に咲くや春の野草のいろいろに小さき命摘まづにおきぬ
8
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コタロー
狹庭にも雜草生えて生き生きと夏に向かつて決戰したる
5
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Chico
( 人類ハ未ダ幼シ ) はらひらと 文字 舞ひ上ぐる 春一番
9
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詠み人知らず
山麓の藪に鳴き交ふ鶯の清かにゆかし春は滿ちくる
10
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西村 由佳里
桜木の向こうに浮かぶ雲ひとつ混ざることなくまっすぐに白
6
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聴雨
咲き初めし花をたづねて吹く風の馥郁として遍くわたる
15
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詠み人知らず
眞青なる空に乾杯白木蓮 眞白きこころ天に獻じる
7
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灰色猫
国境がなくなるように元号は言葉を越える「笑顔」にしよう
16
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灰色猫
太陽に恋をしている向日葵の花のようにはまだ笑えない
10
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灰色猫
たっぷりと水やりすれば草花の笑顔のような歌が聞こえる
12
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灰色猫
心から笑える時がくるのなら何回だって泣いてもいいさ
13
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うすべに
春の野に駆ける少女の花化粧 まだ燃え残る遠いあこがれ
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夢士
不揃ひに切りつめられし枝に咲く花桃愛でむ花冷えの朝
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