うたの一覧
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みっさん
突然にカテーテル持ち歩く身と成りぬるに戸惑ひのあり
6
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び わ
チョコレートアルコール入りとは知らず口に含んで夢の心地に
4
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横井 信
如月の月のひかりに凍りつく屋根を見渡し昇った朝陽
11
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舞
如月の真白の雪の静やかに埋もれてこもる我と妻とは
8
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横井 信
軽快なリズムをずっと繰り返す冬の広場のブレてく景色
10
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きくゑ
望月は翼授かり凛として光とどけし母の命日
5
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波端
諸人を審かざりける御使の墜つるが如く白薔薇咲きぬ
1
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河のほとり
いとはるる身はこの里に住むものを帰る宿なき心地こそすれ
7
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河のほとり
行く末のうしろめたきに眺むればやがてしぐるる旅の空かな
5
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河のほとり
わが思ふ君は濡れなむたまきはる命延ばふと菊の白露
6
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河のほとり
菊の露かかる時には憂かりける身もながらへてまたも会はばや
3
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河のほとり
咲く花もふかき山路もみ仏の心を思ふよすがなりけり
5
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飛和
風花をふんわり集めたかき氷 春のシロップかけて食べたい
2
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うすべに
西陽さす冬の書斎に擦りきれた古いレコード青春の夢
1
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飛和
成功の文字からはみ出た下書きはわたしが貸した鉛筆の跡
2
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水無月
白梅の一輪咲いて物干しに吊るすシャツにも降る日のやさし
7
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舞
啄木の眺めた小樽冬の海へやむ事のなく雪は降りつつ
5
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大元油谷之助
この朝に分かれて上はあといくつ、夜を奪うか 春の浮き橋
1
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横井 信
僕を連れ春の陽射しへゆるやかなカーブを描くレールの軌跡
10
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幽玄 御斎
夏を見て 巡る陽射しで 乖離する 変わる自分と 変わらぬ景色に
3
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