うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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河のほとり
風よりも光のままに知られつつ月を集むる梅の花かな
14
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行宮偏(仮之名)
千草もと斉同にして形象の差異現れり これとて解せぬ
0
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行宮偏(仮之名)
轟きて溜りに罅の散り渡り 雷光捌く暗雲模様
1
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び わ
しとしとと春雨けぶり肌寒し畑の梅も白く震えて
6
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ことほぎす
聳え立つ海の松原富士の峰遠く霞むかその御姿は
1
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灰色猫
あたたかな薦を脱がされ啓蟄のいろはの松は恥ずかしそうに
20
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へし切
春さりて野辺のさわらびあおあおと萌えいづるかな懐かしき里
18
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夢士
朝焼けの中にくっきり山白し早春のゆき丹沢の嶺
13
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秀峰
明けぬればようやく晴れし陽を浴びて梅の花見も愉しかるべし
2
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可不可
春雨は見あげるだけで私さへ涙の謎が解ける気もする
8
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コタロー
春風に羽根を廣げて舞つてゐる烏四五羽が弧を描きつつ
5
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悠(ゆう)
学校の 体育館の カーテンも少し赤茶け 春近づきぬ
2
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コタロー
あをぞらの點となりたる揚雲雀必死に飛んで必死に鳴きぬ
7
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悠(ゆう)
寅の刻 ふりさけみれば 空白み 冬日を横目に 我床に就く
3
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灰色猫
悠久の月が生み出す生命のひとつが君の命であること
17
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灰色猫
星々を着飾りながら冬の夜の月がわたしに恋をしている
17
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灰色猫
春風と淡い月とが恋をして生まれた桜が散ってゆきます
18
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灰色猫
月に降り地球を眺む清らなるいと塩っぱい水の惑星
13
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芳立
うぐひすの初音もうたに成りゆくを去年に変はらぬわれは聞きをり
4
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新座の迷い人
青空の 月を眺めて 思いだす 寒さ堪えて 餅をつくのかと
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