うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
染乃
孫 娘 息子に夫 親 兄弟 姪 甥 そして 嫁もいたわね
3
もっと見る
詠み人知らず
梅雨がほら灼熱の夏連れてきて亡き母はもう8年になる
2
もっと見る
紫水大夫
老ひ妻と過ごす夕餉のしづけさや 孫の呼ぶ聲空耳に聞こゆ
5
もっと見る
只野ハル
束の間の雨の止み間の昼下がり紫陽花と菖蒲を母と見る
14
もっと見る
さる
新しきいのちいきいき孫娘写メールでみる五人目の孫
8
もっと見る
螢子
その昔雪深き村の冬仕事母も漉たるみつまたの紙
13
もっと見る
弦跳
一人では辛き道とて光芒の 射すまま往かむ同行二人
14
もっと見る
詠み人知らず
ナマイキなこの娘もかつては天使でした 背中に微かに跡がある
6
もっと見る
詠み人知らず
宝箱開けて広がる笑みふたつ 女の子だね輝いてるね
2
もっと見る
さる
わが妻を車いすにて病院へ連れて行く道花愛でるなり
12
もっと見る
ミニ
幼き日父のパンツがブカブカではしゃいでまわった日々帰りこん
2
もっと見る
ミニ
我が猫のつぶらな瞳が訴えるお前に拾われ哀しい限りと
2
もっと見る
海苔衛門
熱いほど 感じる赤子の ぬくもりに思わずぎゅっと 抱きしめにけり
5
もっと見る
さる
五人目の孫の誕生われもまたさらに達者で長生きしたし
10
もっと見る
ミニ
掌を零れゆくのは守りたいささやかだけど小さなしあわせ
3
もっと見る
平 美盛
涙雨 頬を伝って 一滴 眠ったような 祖母の顔へと
15
もっと見る
ミニ
どれほどの高価なものよりなによりも家族と猫との日々が尊い
4
もっと見る
波並
母親は六十年を玉ねぎのさらし方さえ身につけぬまま
6
もっと見る
浅草大将
全開の窓の向かふに行かさじと猫とたたかふあつき夏の夜
14
もっと見る
染乃
さくらんぼ・・じゃなくてチェリー買ったのよ 日本産はまだ高かったから
2
もっと見る
[1]
<<
778
|
779
|
780
|
781
|
782
|
783
|
784
|
785
|
786
|
787
|
788
>>
[876]