うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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遊雲
兩親は私に不幸を訴へた 私の不幸は見えてなかつた
2
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虹雲
揚げ雲雀幼き吾のさえずりか父若くして草の香のせり
7
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悠々
吾を生み吾を育てて吾を泣き吾に命を遺し母逝く
20
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遊雲
老ゐてなお 子犬のやうに 遊ぶ犬 元氣であれと 白髮頭撫で
5
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平 美盛
ドングリの コマを回せば 懐かしき 祖母の姿が 瞼にうつる
3
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ころすけ
ながながと つまらぬ愚痴を 父母に 書いた手紙を 群青に投ぐ
11
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まるたまる
しみじみとほのぼのと分かち合いたいおかあさん、おとうさん、いもうと。
8
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平 美盛
たんぽぽの 綿毛がそっと 風に乗り 明日を夢見て 旅立って行く
6
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ころすけ
ごめんねと言いたいやうな山の影 向こうに父と母が住むから
18
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悠々
風光り青葉きらめくこの路の山上の墓 亡母の待つらん
20
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ふきのとう
今流の子育てに不満見せる夫いさめる我も戸惑う
4
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ふきのとう
添い寝する我に抱きつく幼な子は何を想うや夢見る中で
8
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詠み人知らず
いつまでも風邪の長引く夫の為土瓶に煎じる漢方匂う
18
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浅草大将
湧きいづのここひの森のははそ葉の母の心はつゆも変らじ
21
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杏子
風邪引いた 孫の瞼は 一重から二重となりて ジャニーズとなる
7
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詠み人知らず
通勤の 電車に満ちる 加齢臭 永久に知らない 父の香かさねる
2
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詠み人知らず
空き腹に 流した珈琲 胃を荒らす 待てる夕げに 遅れる罰か
2
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杏子
こたつの中 潜り出て来ぬ 孫案じ覗きたれば おいでと にっこり
5
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ふきのとう
妹の小さき指握りながら母に抱かれる姉はうれし気に
7
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杏子
朝なみだ 夕方晴れたり 「おかえり!」と孫は帰宅す 「ただいま!」と 我
5
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