うたの一覧
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柿の種。
久方に うたのわ開く 社會人 今よりまとも 書生我が歌
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へし切
退屈な日々の暮らしも 無事なれば 是、幸いとひとり語らふ
11
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舞
逝くひとの背なを偲びて春彼岸親不孝なる我を叱れよ
6
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横井 信
咲き誇る花を受けとる街頭の春の乙女のやわらかな笑み
9
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猫谷しゅう
組み上げたボトルシップが夢に見る大海原のよどみない青
5
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猫谷しゅう
忘却の地層でたまに光るから発掘をする思い出がある
4
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もなこもち
アパートのどこかの部屋に住む人のくしゃみが聞こえる春の夜かな
9
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草木藍
木蓮は初夏の陽気にちょっと慌て赤紫の色を覗かせ
4
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舞
虚空から星降るごとく名残り雪積もることなく消える流星
5
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横井 信
堤防のコンクリートの割れ目から春の雨待つ小さな土筆
13
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千映2
故郷の優しい口調のdjをパソコンで聞くfm放送
4
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ななかまど
冬耐えて顔を出したる啓蟄の虫にそれぞれ春の青空
11
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猫谷しゅう
満月をつかまえたくてベランダでコーヒーカップの水面にうつす
13
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草木藍
うららかな弥生の空に鳥鳴けど硝煙覆う彼の地を思う
4
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トウジさん
意を決しピンクのティーシャツ買ってみた試着断りそそくさとレジ
7
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舞
熊送る祭りのはじめ告ぐ声か豊平の川海猫のなく
8
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夏深
木蓮の白き花びら綻びぬたおやかな風一身に浴び
9
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び わ
衣替え季節は巡る知らぬ間に想い懐かし今年も重ね
6
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夕夏
きりすとをきとくていとくしはいさるくによろこびのとくとかくべき
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茂作
ほのぼのと春の光に包まれて 常世の國を往き來ふ翁
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