うたの一覧
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舞
乳飲み子の黒き瞳は何色の空を見つめる母に抱かれて
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つばす
若き頃作った礼服を着てみれば ズボンがはけぬメタポの腹め
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横井 信
山寺に桜の咲いて春や来る木暮に遊ぶヒヨドリの声
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千映2
東京に優しい人がいることを素直に貰う靴擦れの血は
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みっさん
完治なき病ひと知りて有るがまま受け容れ難きを受け容るるべし
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舞
標識の道ゆく果ての街にこそダンジョン有ると少年の夢
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鷹枕 可
纏ひ附く百合の喩へのいみじからば雁の図形はくづれかへりぬ
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鷹枕 可
娼婦私生児しかれども父祖に肖てはなやかなる頬 実を衒はば
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夏深
両軍の兵士は嘆く戦争は嫌だとされど銃を向け合い
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夏深
肌寒さに似合いの枝先ほんのりと色づきはじめ山は五分咲き
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鷹枕 可
小約翰まぎらはしくも謄本へ添ゆる洗礼名さへみわけがたかり
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鷹枕 可
放蕩の返済が果追はれつつ葡萄圃に裸婦は序する福音、鳩卵
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鷹枕 可
埋葬費をりしもてなぐさみに染むとはいへ罌粟は防火壁のもとにぬかづき
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谷村思亜
花の美はただただ善に基づきぬ この色を見よこの色を見よ
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谷村思亜
花の意志 生受くという事でなく 己の意志で花を咲かする
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谷村思亜
救われぬ魂包む薄紅よ さくらの花はさくらの色は
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谷村思亜
いかなるも救わんと咲く薄紅よ さくらの花よさくらの色よ
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夕夏
ひととものにゅうじょうけんでにもつをはこぶゆうこうじかんあるりゆう
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横井 信
花の咲く街を見守る戦国の武将の墓にウグイスの声
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夕夏
よんとうでえさをつけずによくかかるかえしなくてもいっぽんづりは
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