うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夕夏
ぜんしんをしたらばかにといえるのかにたりとわらうかにおいしくて
2
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可不可
蟲メガネにフォーカスされる蟻の気持ち 紅く汗ばむ肌を這ひずる
7
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滝川昌之
青嵐に若き翼はあおられて風切る親に倣えツバクロ
20
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詠み人知らず
裏背戸の畑の真中に柿若葉耕していた妣(はは)の四季想えり
11
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灰色猫
靴紐をきちんと結ぶ今日というやり直せない旅路のために
20
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源 漫
青空を見しいとけなき鵠こそ羽広げずに悲しかりけれ
3
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千映
花に身を埋めるように庭にいて癒しの時間ありがたきかな
6
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桜田 武
漸くに夏日が続く北の里半袖の肌に思う夏の入り
6
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桜田 武
用足しの木の根元見ればアイヌネギ小判見る如くにんまり微笑む
3
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夕夏
みずすましやまかげうつすみなもからかくれておくれにごりのなかへ
1
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KEN
さみどりの 千手菩薩の 指先で 輪廻輪廻と なのかを謳ふ
10
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青き銀椀
轟ける聲も谺も山中に鎮もりかへる啼きし後とは
10
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青き銀椀
傘を差せば連れて心も開くやう一歩踏み出し雨の中を行く
3
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可不可
雨後の筍ぢゃなくて蟬ですか 私も夏休みフラゲしたい
5
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灰色猫
透明な傘に水玉描いては夏を知らせる雨を待ってる
16
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へし切
天が下 照る陽 ふる雨 様かはり 五月の空は何かあやなし
17
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夕夏
たけのじににているにとうどくとうとかんじないんだなりたちさえも
1
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夕夏
はなごよみことしのはなはきょねんよりおくれてさくもくさのこぞって
3
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夕夏
うたのわのにわのかだんにはなのさくぜんせんあるやさくらのように
5
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灰色猫
早苗らと田植えの唄を歌いつつ冷たき泥に足踊りつつ
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