うたの一覧
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源 漫
春逝きて夏立ちにけり焼く空のすずしくかかる白き老い月
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芳立
いのちあれば種をまくよりほかはなし生ひゆかむもの立ち枯れむもの
2
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詠み人知らず
エキナセアかなと眺める道端の利発な花は陽光浴びて
2
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夕夏
みあげたそらにたいようがあああれもげんしのひかりしょくぶつそだて
4
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夕夏
ゆうじとしへのこうげきがこわいといえどなにをかいわんゆうじあん
4
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夕夏
じしんありいちじさんぎょうまもるべくふっこうかのうとしにげんぱつ
4
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KEN
山寺の 榧の根元の こぼとけの ひとつに溶けて 夜を明かしてむ
12
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うすべに
夕焼けに浮かぶ影絵の愛宕山 ほっと息つく京のまちかど
11
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詠み人知らず
暑き夜は言葉少ながちょうど良いこの下の句も思い付きまじ
2
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青き銀椀
飛びし姿の大人に同じ白鷺の子は天翔けてゆける初夏
6
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滝川昌之
梅雨間近 水田の映す雲厚し ホワイトリンクにあめんぼスーイ
14
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詠み人知らず
出世とか勲章だとか人生の自傷行為に勤しむ世相
4
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詠み人知らず
駐車場灯りが照らす猫の影盛ることなく廃ることなく
1
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逆光にゃんこ
風青し 苗が水面を覆ふ頃 彼方に眺む麥の盛りを
8
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KEN
波の間に 迷ふ小舟の 燈りかな ざわめく槻を 渡る朱の星
12
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朔夜
傍近く寝そべっていた平成が光年先の星になりけり
5
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うすべに
わすれ草 一夜の夢もなつかしく 古びたきみの詩集を開く
9
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可不可
夜空うつす凪ぎへ投網うっても 星屑ひとつ漁れない癖に
6
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香風
紫陽花寺 蟻這う縁は 地雨にてながむる彼女 本の虫
5
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青き銀椀
風に乗り来た道をまた戻りては他の雀を見つけて追へり
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