うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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浅草大将
故郷を出でしあの日はひたぶるに我が父母がにくの十八
9
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只野ハル
子離れしない親だと思いつつ親離れもできていないか
2
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ほたる
十八で故郷の家出た我がいまさら思う父母の寂しさ
12
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只野ハル
治りたい思いに治したい気持ち寄り添いひと月が過ぎ
5
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詠み人知らず
命日に葱苗おばと植えながら母の思い出しみじみ話す
11
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詠み人知らず
来てくれる義母の喜ぶ顔うかべカシミアマフラーいそいそ選ぶ
7
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詠み人知らず
もみじ葉に互いの心照らされて二人にひたる麗かな朝
3
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只野ハル
小春日に実る柿の樹見上げつつ父子は語らう次の剪定
4
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半格斎
向かひ合ふ夕餉は昨夜と同じくに 孫、子の話しで占められるなり
9
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半格斎
子は巣立ち二人のほかに余人なく、ちやんづけで呼ぶ夜深なるかな
13
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只野ハル
弟はたまに顔出し手は貸さず金も出さずに口だけは出し
9
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ほんまかつゆき
お父さん 見てよ見てよ と階段を 二段飛ばしで あなたの墓へ
3
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まるたまる
家族など血の濃さばかりが疎ましい孤独の深さを知るだけのこと
4
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詠み人知らず
母の憎しみ贖えるなら進み受けるそれ相当の道を選んだ
6
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詠み人知らず
戦場で暮らした後の日々あまりに淡々で我慢が泣き出す
5
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詠み人知らず
その人は近付くと全身全霊で無視決め背で吾の死求め嗤う
2
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詠み人知らず
仏壇にそなえし柿の熟するを母喜ぶか炎のゆれる
19
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舞
切り花のつらつら椿 まだかたき 小さきつぼみ妻と親しむ
10
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ほたる
女の子二人の母である我にかわいい息子ができたこの秋
21
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ふきのとう
妹にいないいないばぁ繰り返す小さき愛に声立て笑う
10
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