うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
コタロー
野に出ればシロツメクサが咲き亂れ四つ葉無くとも幸福貰ふ
9
もっと見る
コタロー
新緑の溢れんばかりに濃き緑生き物たちは今を生きてる
7
もっと見る
コタロー
五月晴遙か彼方へ續く空令和になれど變はらぬ景色
9
もっと見る
夕夏
ながながとひざしをあびてすくすくとくさきののびるじかんみじかし
5
もっと見る
東大寺
神々の 宿れる森に 分け入りて 古人の 声聴こえ来る
4
もっと見る
千映
変化する庭のそちこち春うらら生きている花わたしも今日も
7
もっと見る
麻倉ゆえ
風よ吹け 浮かれた花を追い散らし緑を空に輝かせよう
2
もっと見る
吉野 鮎
紺碧を朱赫にそめつ上る陽の光はじける櫻若葉に
11
もっと見る
灰色猫
あさつゆの萌ゆる若葉のあさみどり夏の予感に匂ひ立つやな
33
もっと見る
朔夜
日の差せる鉄扉の向こうへ手をかざし風の薫りを肌に馴染ませ
2
もっと見る
コタロー
夕闇や空は蝙蝠飛び始め池に響し牛蛙の聲
8
もっと見る
コタロー
夕暮れの空の高きで雲雀鳴く姿見えねど我を威嚇す
8
もっと見る
青き銀椀
松若葉うちより萌えてうすき色みづみづしさに陽の透きとほる
10
もっと見る
可不可
叶はない夢の筺の蓋にせう 持ち重りする白い花びら
9
もっと見る
ななかまど
色湧きて八十八夜の雑木山木々の笑いて山の笑いて
5
もっと見る
行中納言中将知師
夕されば見ても知らぬは海の 漁火または澪標かな
2
もっと見る
行中納言中将知師
一刹那明石の風に生まれける 泡沫はまた消えゆきにけり
3
もっと見る
行中納言中将知師
一刹那夏の来るをば告げるため 鳴きて飛びさる霍公鳥かな
3
もっと見る
行中納言中将知師
一刹那ゆく春の夜の寐る人の 耳もと通ふ蚊音なりけり
2
もっと見る
夕夏
そんたくはせきにんとらずすむというじっせきつんでれいわでせんきょ
1
もっと見る
[1]
<<
756
|
757
|
758
|
759
|
760
|
761
|
762
|
763
|
764
|
765
|
766
>>
[3162]