うたの一覧
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寝惚亭奥地新吾
涸沢に幕営すれば残雪を冷気吹き抜け天に星満つ
6
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寝惚亭奥地新吾
日は暮れて雨は降り出す涸沢にまだ着かざるかあえぎて登る
4
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詠み人知らず
向日葵の滲む日差しは双眸に思い出残す幾つかの夏
7
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青き銀椀
水面よりぴしやりと跳ねて又潜りゆく水底に鯉のゐるかは
8
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うすべに
水無月の茅の輪くぐって見あげれば 三輪山の端に夏の雲立つ
10
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滝川昌之
この宿にお泊りなさいと主を待つほの白き夜のホタルブクロは
12
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桜田 武
麓沸き立つ夏の盛り七月大雪の山肌白化粧解く
4
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び わ
梅雨入りかしとしとけぶる庭先にしっとり咽ぶ紫陽花の花
8
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夕夏
あさつゆをあつめてのびるくさのたけかりとるじめんほこりまいあげ
3
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河のほとり
ゆふぐれに鳴く声ほのめくほととぎす行方も知らぬ空ははるかに
5
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河のほとり
ほととぎす鳴くやいづことながむれば空もとどろに五月雨のふる
8
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河のほとり
はかなさは同じこの世にあるものを花こそ人の導なりけれ
6
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光源氏
しめやかに心の色も深まりき善峯寺に揺らくあぢさゐ
11
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青き銀椀
花の数は心配りの数のやうあぢさゐ終へて寄する夏かな
9
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可不可
濡れました 冷えました 梅雨寒って言葉だけの一日でした
3
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うすべに
草刈の済んだあぜ道あざみ咲く 残した人のやさしさ揺れる
12
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まゆき
魔物にも季節はあってこの国で真夏のスイカを腐らせている
2
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灰色猫
閉ざされた雪の秘境にあるという山百合たちの楽園の夏
17
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まゆき
「寝てるとき溶けてるかもしれませんが目が覚めれたら戻りますので」
2
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まゆき
比喩じゃなく泡立っているひとがいて駅前で鳩を追いかけている
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