うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
ふりょくたいじゅうまさつりょくもぐりこんだらうごけないけいさんぶそく
2
もっと見る
秋日好
キッチンのスポットライトと思いきや窓にまん丸白月映る
14
もっと見る
秋日好
雛鳥は羽震わせて母親が口移しするその瞬間まで
12
もっと見る
夕夏
しんじつをじゅしんりょうにてうるというかこのじっせきみてしんじるわ
2
もっと見る
夕夏
ちちははのじっかのおはかたずねてはいつまでいけるわがこにたずね
5
もっと見る
へし切
さわやかな風に戯れ 秋茜 厳しき残暑も季節は移れり
18
もっと見る
横井 信
足ばやに流れる雲の影ひとつ実り始めた稲穂の重み
16
もっと見る
うすべに
盆帰り 雲の早さに急かされて 送り火も見ず乗り込む列車
5
もっと見る
愚と楽
その今を鮮明にのこす残酷に 永遠に輝くセミの待ち受け
4
もっと見る
び わ
蚊と蟻と雑草たちが大元気畑仕事で汗がだくだく
4
もっと見る
KEN
にはたづみ 樋流れ落つ 雨の音に 尚澄みわたる 秋蟲の聲
13
もっと見る
可不可
影のびて末からみあふ幻 ふたり降りてゆく坂道
4
もっと見る
高松 蓮
八月で なぜ「残暑」だと 笑うのは 子供だったと 思うこの頃
5
もっと見る
高松 蓮
宵早く 薄瑠璃色の 空に月 下る夏の夜 飾る輝き
5
もっと見る
高松 蓮
八月も はや半分か 世はお盆 都心の宵に つくつくぼうし
3
もっと見る
さえね
道端に水まく老女小さくて京都西陣夏の朝かも
5
もっと見る
秋日好
ビニールの洋箪笥なか手を入れて魔法のように胡瓜取り出す
9
もっと見る
び わ
ごうやの実拳ぐらいに成長し雨風に堪え存在主張
5
もっと見る
夕夏
たちがれたじゅもくのしそんいっぽづつあゆみつづけりてきちめざして
6
もっと見る
夕夏
あなたへのおもいはいつかかなたへのはかないおもいかすかなきおく
4
もっと見る
[1]
<<
736
|
737
|
738
|
739
|
740
|
741
|
742
|
743
|
744
|
745
|
746
>>
[3177]