うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夕夏
おもらいさんがいちえんじゃうえじにもねっとつうしんおくまんちょうじゃ
1
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聴雨
月の香と茶せんとほしの音のみの無といふ贅の静寂の中
5
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聴雨
朝まだきひがしの窓に雨を聞き硯の海にみずをたたへむ
9
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聴雨
雨だれの庭に咲きたるいちりんの十薬手折り花入に挿す
6
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灰色猫
海からの恵みを祀り生きてゆくすべての魚は神からの使者
20
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リクシアナ
故郷は樹齢の底に横たわり摘む手なくして実桜熟れる
15
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普徳亭大崇
春過ぎて 梅雨来にけらし 洗濯の 衣乾かじ 持統天皇
3
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うすべに
思い出は白い雲立つ夏休み 祖母が鳴らしたほおずきの音
7
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灰色猫
ぽつぽつと降る雨音に織姫の恋を占う水無月の夜
22
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大上
蛙音よ擦る葉音に濕る空梅雨の夜風は土へ吹き抜く
5
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び わ
雲覆い水無月にして雨多し赤白青と紫陽花元気
6
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青き銀椀
ゆふぐれの暗くなりゆく烈しさにますます降れる梅雨の雨ぞな
7
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寝惚亭奥地新吾
水無月の熱帯低気圧変わり台風となる予報雨降る
5
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青き銀椀
押し寄する異常気象に感傷がただ宙に舞ふマル月バツ日
7
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寝惚亭奥地新吾
山に寝て山の空気を知りにけり山の端に雪山際に星
1
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寝惚亭奥地新吾
涸沢に幕営すれば残雪を冷気吹き抜け天に星満つ
6
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寝惚亭奥地新吾
日は暮れて雨は降り出す涸沢にまだ着かざるかあえぎて登る
4
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詠み人知らず
向日葵の滲む日差しは双眸に思い出残す幾つかの夏
7
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青き銀椀
水面よりぴしやりと跳ねて又潜りゆく水底に鯉のゐるかは
8
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うすべに
水無月の茅の輪くぐって見あげれば 三輪山の端に夏の雲立つ
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