うたの一覧
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滝川昌之
パティシエがホールケーキを塗るように野分がつけた浜の風紋
16
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詠み人知らず
かなかなや夕暮れどきにしきり鳴くお盆も過ぎて分けなく哀し
12
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つばす
秋近しすすきの新芽伸び出して 空に入道イワシも混ざる
4
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夕夏
あおりせいじはあいてにせずにじきをまつかぜがふかなきゃおちるたこ
3
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KEN
ただ 時は 流るのみらむ 濃く淡く 月の燈りに 稻穗の香り
12
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うすべに
灯籠のゆらめき映すこころまで 御蓋の山に十六夜の月
11
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可不可
貴重品とられなくても左胸の奥の抽斗かき回されて
8
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うすべに
夕暮れの観相窓のまなざしに 心の底の煩悩を知る
11
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夢士
照り付ける夏日残りて蝉しぐれタオル片手に木洩れ日のなか
12
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詠み人知らず
秋暑し遠く叡山深緑の横たふ峰に白雲たなびく
12
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コタロー
掌の上の魂重し空蝉のカラリコロリと風に轉がり
12
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KEN
濃藍に 染まり鳴くかな 秋の蟲 いざよひ濡らす つゆくさの中
11
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うすべに
さよならと懐かしい顔おもう宵 送り火に添う十六夜の月
12
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さえね
行かざりし道のはたてはかぎりなく霞みておりぬ この道を行く
11
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さえね
水をすくひ指より落ちるその水の行方のごとき捨てた人生
7
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さえね
ごうごうと時の流れる音を背に川の前にて立ちすくみけり
8
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詠み人知らず
月照らす草の間に鳴く蟋蟀のリズム奏でる夜の秋風
12
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松本直哉
野分あとふりさけみればあまの原くものかたちのあきにちかづく
6
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夕夏
ずうずうしいのわるくちさえもふしんかんかざみどりへとおくるかぜ
2
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夕夏
あいてぃーかしこうていしのへいがいかちょうさぶんせきせずにうのみに
3
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