うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朔夜
僕は唯見たかったのだたわいなく雨の上がった虹の行方を
5
もっと見る
聴雨
ふたたびの訪ねし雨は心染むいにしへのよの歌を解けば
8
もっと見る
へし切
梅雨に入り田植えも終えて畔道の片葉も白き半夏生かな
18
もっと見る
KEN
菩提樹の 花の一片 絲に止め 何を悟らむ 蝶を待つ蜘蛛
11
もっと見る
夕夏
しちがつふつかにいにいぜみとひぐらしがおなじひにないたよことし
6
もっと見る
神樂
夏夜空 見上げてみると星々が 私を見据ゑ 輝き給ふ
6
もっと見る
幸子
照らされて消えゆくまでのまたとなき金剛石よ芋の葉の露
16
もっと見る
灰色猫
朝露が一粒土に帰るよう我らもやがて死にゆく定め
21
もっと見る
神樂
夏風の香りつられて想ひだす言葉弾めば真夏への愚痴
3
もっと見る
うすべに
里人の祈りはるかに御仏の 欠けた螺髪にたどる年月
13
もっと見る
KEN
葉を傳ふ 雨の名殘の 露に濡れ 小人は獨り 木莓を摘む
12
もっと見る
可不可
大王烏賊と抹香鯨デスマッチ 大晦日の深海ライヴ
2
もっと見る
大上
風薫る雨後の小夜に水無月の雲は流れにそよぐ蟲の音
3
もっと見る
灰色猫
紫陽花の暮れる小路を跳ねてゆく雨の匂いの京の毬歌
23
もっと見る
滝川昌之
嬉し気な梅雨の晴れ間の囀りと「それっ」と出てくる散歩の犬と
18
もっと見る
大上
長雨の暴れ靜まり時に晴る流れよ叢雲空の意のまま
6
もっと見る
詠み人知らず
湿り気に圧倒された曇り空花の蕊には足止める蟻
5
もっと見る
吉野 鮎
耳もとの汝が囁きに月來香蕾ほどきつ眞白かほらす
8
もっと見る
吉野 鮎
野薊の棘ある花のむらさきを雨粒の虹うつしつ零れ
12
もっと見る
夕夏
おもらいさんがいちえんじゃうえじにもねっとつうしんおくまんちょうじゃ
1
もっと見る
[1]
<<
734
|
735
|
736
|
737
|
738
|
739
|
740
|
741
|
742
|
743
|
744
>>
[3162]