うたの一覧
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へし切
さざ波の音も愛しい 五月尽 心の中の景色を思ひつ
14
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舞
空澄みて リラ冷えの頃 妖精の 柳絮ま白き サッポロの街
5
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KEN
その奥は 賢治が諭す 店やらん 蕗をむしりつ 歩く山路の
11
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なりあきら
つれづれと 音も立てずに 降る雨は 心潤す 雫のようだ
10
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夕夏
りゃくだつがほろどもーるのれきしへとつながるきおくどくさいこっか
2
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び わ
最近はネット注文多くなり行き違いミス無視できぬほど
3
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茂作
ほのぼのと膝がお見合ひ足湯かな 妻が居ぬ間の混浴となる
12
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ハーコット
言の葉の冷気にふれて陽を欲す凍てにし背筋温めまほし
5
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横井 信
雨水に伸びる青菜の風涼む休耕田にカエルは鳴いた
10
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蓮見ゆう
「つまさきに葡萄が絡んでいるせいで歩けないの」とにが笑うきみ
2
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草木藍
再挑戦上手にできたきゃらぶきにテンション上がる雨の一日
6
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さいおん
春花 開跡雖知 八重六倉 覆庭尓 見因欲得
3
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つばす
紫陽花が雨に打たれてすくすくと 梅雨の走りか皐月の末
5
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ななかまど
聞き上手誉め上手になりたきを本音の野郎またも顔だす
11
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稲穂
空き家が更地に変わり待ち疲れた過去は去り行く町の一隅
4
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雨夜
たまかぎる黑曜石のあやなしにもゆる百色もゆら仄めく
8
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詠み人知らず
隙あらば 出てくるきやつ 退治する 君の防壁 くぐり抜けるか
2
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舞
目覚めては まだ闇のなか 老い目覚め 妻のいびきに またひと寝入り
5
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詠み人知らず
早起きは 三文の徳 言うけれど 何事もなく 過ごせればいい
5
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茂作
靜かなり目にや眩しき青楓 搖らぎて走る警策の音
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