うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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きりはな
スイカはな川で冷やすのが一番と見張り立てねばスイカはいずこ
3
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きりはな
空色の帆布に描く夏の雲かつて見た絵は今の未来か
5
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きりはな
夏音と泡を纏って落ちる玉揺れる世界と揺れる宝石
5
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KEN
光る鞭 闇に撓らせ 泣き狂ひ 阿修羅は叫ぶ 我鎭めよと
10
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灰色猫
涼やかな長良の川の鮎酒に酔いし今宵は天下の夢を
19
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sEj!m0
窓際の蚊取線香いま落ちて漂う夏に蝉がさざめく
4
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うすべに
ふいに吹く夜風に揺れる葉桜の 音におどろく蝉のひとこえ
11
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さえね
野分待つそのつかの間のしずけさがわれらのまちをつつむ夕暮れ
10
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灰色猫
弔いの寺の庭より悲しみの水子想いつ紫陽花を折る
19
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夕夏
うちみずでかぜをおこすはかわききりしめったくうきただようよろん
6
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可不可
半開き涎たらす唇と 似てなくもない 屈んで見ると
6
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詠み人知らず
梅雨明けてじんじんと染む夏蝉の命の熱唱聞え来るなり
9
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吉野 鮎
全方位蝉四重奏響く朝ひさかたの光眞盛りの夏
11
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び わ
蒸し暑いシャツ半袖に衣替え風が微笑み頑張ってねと
6
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KEN
もののけの まなことなりて つくよみは 亂れて濁る 雨雲の上
10
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うすべに
夕立に うす絹まとう愛宕山 まつりばやしに雨音競う
9
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さえね
窓からの夜風浴びつつひと缶のよなよなエールを何より愛す
10
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滝川昌之
明けたかと梅雨雲の無き空に問う野分ゆけばとまだ重き南風(はえ)
17
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コタロー
朝顏が萎みかけたる炎晝の四葩は白く枯れかけてゐる
10
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コタロー
ジリジリと今を盛りに蟬逹は樹々の中から一齊に鳴く
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